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【ウェブドラマ】中間管理職が主人公のほろ苦オフィスドラマ「キンデ:挟まれた世代」

公開日 2020/04/30 10:05

変更日 2024/06/20 18:09

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上司と部下に挟まれた中間管理職のヒロインが職場で奮闘するオフィスドラマ「キンデ:挟まれた世代」。 韓国の同世代の社会人の熱い共感を得たこのウェブドラマの登場人物、ストーリー、見どころを紹介します!

「キンデ:挟まれた世代」見どころのポイントは?

①ウェブドラマ版「未生」?! 登場人物たちのセリフに共感!

「私は中間管理職(キンデ)だ」(第1話/キョウン)
「早く出社しなくちゃいけないのは新入社員だからですか?」(第3話/ジュノン)
「インスタにはいいものしかあげないじゃないですか。実際はほろ苦い出来事の方が多いですよ」(第4話/ジュノン)
「ある時ふと怖くなったのは、母の気持ちが分かると思っていたのに、どんどん(働く)父の気持ちが分かるようになっていたの」(第5話/キョウン)
「俺の顔もちょっとはたててくれよ」(第6話/キム部長)
「いつも私だけ挟まれて、私だけ大変だと思ってた。だけど他の誰かも同じように悩んでいて何も言わずに一人で耐えていた」(第6話/キョウン)

出典元:

働く世代、特に2030代たちの共感を誘うオフィスドラマとして話題の「キンデ」。
課長のキョウン、新入社員ジュノン、キム部長の関係を軸に、オフィスにおける様々な問題を乗り越えていく姿を描いた本作は、韓国ドラマ「未生」、「職場の神」のような”人生オフィスドラマ”と話題です。
1話15分程度の短いウェブドラマですが、登場人物たちによる視聴者の心に響く、力となるセリフの数々にも注目してください。

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