【韓国ウェブドラマ】100万インフルエンサーのヴァンパイアが人間の悩みを解決？！「バイト・シスターズ」

「バイト・シスターズ」見どころポイント！

#カン・ハンナのビジュアルに惚れ惚れ！イ・シニョンとの”ビジュアルケミ”も抜群！

「九尾の狐とキケンな同居」でも元九尾狐を美女演じていたカン・ハンナですが、本作ではバングスタイルが印象的な、陶器のような肌でまさに人形のようなビジュアルのヴァンパイア、ハン・イナを演じています。ファッション企業が手がけるドラマだけに、いろんなファッションスタイルも披露しているので、ストーリーだけじゃなくファッションチェックも楽しいドラマです。そして、イナと100年前に出会って恋に落ちた男性と同じ顔を持った、現代でアルバイトとしてやってきたイ・シニョンもカジュアルスタイルから100年前のクラシックなスーツ姿も素敵なんです♪. ２人の”ビジュアルケミ”もぜひご堪能ください。

＃2030代視聴者に刺さる現実感あるセリフ

本作の監督は、現代の韓国の若者がリアルに直面している問題を繊細に描いている映画『アワ・ボディ』の監督ハン・ガラム。「SNS、恋愛、会社生活など、現代を生きる若者たちが共感しやすいエピソードを盛り込んだファンタジードラマ」とドラマについて語っています。ウェブドラマという１話が短いなかながらもその丁寧な映像作り、何よりイナたちの前に現れる若者たちのセリフが胸に響く人も少なくないと思います。

#京城時代シーンはドラマ「ミスター・サンシャイン」「ホテル・デ・ルーナ」の撮影地で！

ウェブドラマといえば、低予算で制作できる（する）というイメージですが、第１話の冒頭を見たらウェブドラマではあまりない予算をかけていることがわかると思います。この京城時代シーンの撮影は、なんとドラマ「ミスター・サンシャイン」「ホテルデルーナ～月明かりの恋人～」での撮影地で行っているんです。ウェブドラマらしからぬ制作予算の投入に話題を集めています。
ちなみに、企業が制作するウェブドラマといえば、自社の製品をプロモーションするためのものなので、ドラマに積極的にブランド名を出していくことが普通ですが、今回ハンソムはあえてドラマ内に企業名やロゴ、ブランド名など一切出さずに制作。映像内に自社製品を自然に溶け込ませて、製品自体に好奇心を持ってもらうような作り方をしたそうです。