公開日 2020/05/29 15:46
変更日 2024/08/14 14:34
SHANGHAI, CHINA - AUGUST 28: South Korean actor and singer Jang Keun-suk performs onstage during his concert \"2016 JKS Asia Tour - It's Show Time\" on August 29, 2016 in Shanghai, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
29日、”韓流スター”、”アジアのプリンス”として長い期間地位を固めてきたグンちゃんことチャン・グンソクが、召集解除を迎えファンの元に帰って来る!子役からアジアのスターになるまで、花道への階段を着実に登ってきたチャン・グンソクのこれまでの歩みを、写真と共に振り返る!
幼き頃からモデル、子役として活躍し、比較的若い年齢で多くの俳優としてのキャリアを積んだチャン・グンソク。
彼は人生の半分以上を俳優として送ったことになる。
彼が6歳の時、偶然自宅に来た映画俳優に彼の両親が「お子さんを俳優にしたらどうですか?」と勧められたことをきっかけに、子供服カタログのモデルとして芸能界入り。
1997年、HBSの「幸福も売ります」でテレビ番組デビューを果たし、子役として活動。
子供の頃から活動して、”子役のイメージ”が固まる事を当時は恐れていたこともあったというが、彼は「子役は大成しない」というジンクスを見事に打ち破っていく。
その後日本でも人気のBOAとのCMで注目を浴びる。
2004年のドラマ「NON STOP 4」でバンドのボーカル役を演じた事を筆頭に、その後も彼の作品は、映画「楽しい人生」や、ドラマ「ベートーベン・ウィルス」、映画「ドレミファソラシド」などバンドのボーカルなど音楽に関わる役が続いた。