公開日 2020/05/29 15:46
変更日 2024/08/14 14:34
SHANGHAI, CHINA - AUGUST 28: South Korean actor and singer Jang Keun-suk performs onstage during his concert \"2016 JKS Asia Tour - It's Show Time\" on August 29, 2016 in Shanghai, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
29日、”韓流スター”、”アジアのプリンス”として長い期間地位を固めてきたグンちゃんことチャン・グンソクが、召集解除を迎えファンの元に帰って来る!子役からアジアのスターになるまで、花道への階段を着実に登ってきたチャン・グンソクのこれまでの歩みを、写真と共に振り返る!
https://entertain.naver.com/read?oid=082&aid=0000590725
日本をはじめとするアジアで一躍大ブレイクを果たした大きなきっかけとなったのが、ドラマ「美男ですね」(2009年)。
チャン・グンソクは、カリスマバンドのリーダーテギョン役を演じ、上から目線のツンデレキャラで大ブレイク!
当時韓流ドラマといえば、冬ソナ、チャングムといった”母世代が見るもの”というイメージがあったが、この「イケメンですね」の大ブームは、若者が中心だった。
テギョン役は、持ち前の美しい容姿とカリスマ性を発揮し、チャン・グンソク史上最大のはまり役と言われ、人生最高のキャラクターだと称賛された。
日本では一大チャン・グンソクブームが巻き起こり、今まで韓国ドラマやKPOPに関心が無かった層からも大きな反響を呼ぶ。
この「イケメンですね」というドラマがきっかけでKPOPに興味を抱いたという方も非常に多かったという。
雑誌「anan」で彼を表紙モデルとして抜擢した際には、書店とコンビニなどで品切れ状態が続出したのだとか。
このドラマをきっかけにアジア全域でグンソク・フィーバーが過熱し、彼は日本を含むアジアツアーを開催。
“アジアのプリンス”としての地位を固めていくことになる。