公開日 2020/04/27 22:43
変更日 2024/06/20 18:43
ドラマは話題が大きければ大きいほど制作費が膨らむのは 日本も韓国も同じ。でも日本と韓国では制作の台所事情が異なります♪ 今日はそんな韓国のドラマの裏側からドラマを楽しんでみましょう!
もちろんドラマを制作する側からしたら、高視聴率を取りたいもの。
人気俳優、人気歌手、それにそれに鉄板脚本家などなど、売れる要素をブッこみたいのは誰しも同じ。
となるとかかってくるのは制作費。どれくらいかかるのか気になりますね。まずそこから見てみましょう
日本のドラマの制作費と韓国ドラマの制作費を見てみましょう。
まずは日本のキー局のドラマの制作費。1話だけで2000-3000万ですって!高っ!びっくり。
1クール13話としてぱちぱち(そろばん)総額2億以上とかかかっちゃうんですね。震える。
ものによっては(出演者によって)1話だけで1億ってものもあるそうです。
監督や共演者が視聴率で一喜一憂する理由は、作品の人気だけじゃないのかもしれません。
さてさて、お隣韓国のドラマはどんな感じでしょうか?
韓国のドラマの種類は様々。ミニドラマ、全話120話とかいっちゃうメイルドラマ(毎日ドラマ)、全16話~20話程度の2日連続ドラマなどなどいろんな種類がありますね。だいたい、2話連続ドラマの総製作費は70億~80億ウォン。
やっぱりドラマによってはもっとかかるものも!
ってことわよ。ぱちぱちぱち(そろばん)日本円でざっくり7-8億円ってこと?似たり寄ったりの制作費だけどた高み!
さてその莫大な制作費がどのような内訳になってるかというと、
なんと60-70%が出演俳優のギャラと脚本料にお支払いされているといわれてるんですって。
いくら俳優が人気でも脚本があれれ?だと視聴率もついてこない。
いくら脚本がすばらしくても出演者があれれ?だと視聴率もついてこない。
どちらも手を抜けないわけでございます。