公開日 2020/05/06 23:25
変更日 2024/06/20 18:43
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名ドラマに名曲あり!ドラマのストーリーを一気に盛り上げるのがそうドラマ中でかかる音楽。 ユニークなインストからバラードまで劇中の曲を集めたのがOST(オリジナルサウンドトラック) 今日は元祖OSTクイーンのtことユン・ミレの名曲をご紹介!
ドラマの世界を盛り上げるのは、女優?俳優?脚本?それだけじゃありません。音楽。
そう、名シーンの背後で流れる音楽たち。
ステキドラマのOSTは名曲揃い!そんなOSTに切ないバラードで登場するのが今日の主役tことユン・ミレ
彼女の歌い上げるバラードとドラマがマッチしてGoo!
一緒に名曲の数々を見てみましょう
tことユン・ミレは泣く子も黙る韓国HIP HOP界の女王。
本名はユン・ミレなんだけど、ハーフゆえに英語名はNatasha。だから色々調べると
”t”だったり”ユン・ミレ”だったり”TASHA”だったりと名義があります。
在韓米軍の兵士であった父と、韓国人の母の間に生まれる。英語名はNatasha。作曲家のチョン・ヨンジュンに見出され、16歳にてヒップホップユニット「UPTOWN」のリードヴォーカルとしてデビュー。1998年までに枚のアルバムをリリースするが、メンバーが麻薬事件に関わったため解散。
1999年、エニーとともにヴォーカルユニット「Tashannie(タシャニー)」を結成し、2000年にアルバム『Parallel Prophecys』を発表、さらにカバー曲の「ハルハル」がヒットするが、再び麻薬事件に関連し、活動中止。
2001年、” t “と名義を改め、ソロアルバム『As Time Goes By』を発表。本アルバムのリードトラック「シガニ フルンティ」が、韓国でのブラックミュージックブームを呼び起こすヒットを記録した[1]。
その後、『Gemini』、『To My Love』などのアルバムを発表したが、所属事務所との契約問題が起こり、活動を中断。
また、DJ HASEBE、DOUBLE、SAKURA、SPHERE of INFLUENCEなどの日本人ヒップホップ・R&Bアーティストと共演をしたこともある。
夫婦で曲を数曲コラボしてる中で特に格好いいのがこの曲「Get it in」
2015年の曲ですが今聞いても格好いい。曲だけじゃない、世界観も!
ユン・ミレのヒップホッパーとしての魅力全開。そして最後のほうに出てくる旦那さんとのシーンもカッチョイイ!
世界観もキルビルを彷彿とさせながらも当時の最先端プロジェクションマッピングを駆使してCOOL!