COLUMN コラム

【本当においしい韓国ラーメンを探せ❤】#3_ノンシム<コムタンラーメン>

公開日 2020/05/14 10:37

変更日 2024/06/20 18:43

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はい。気まぐれでお届けしております【韓国ラーメン】食べ比べ企画。 第3弾はノンシムのコムタンラーメンをお届け! ”さっぱり塩味にビーフのコクと旨み!”パッケージの謳い文句やいかに?!?!

気分的な問題なのかもしれないのですが、より”麺に味をしみこませたい”心理から
お湯が沸いたらスープとカヤクを入れるというスタイルがパクチー好みなので、貫かせていただきました

©Park Chie

はい。いかがでしょう!フリーズドライされたネギ的サムシングが息を吹き返し、みるみるうちに存在感を醸してきました。
#2でご紹介した<アンソンタンミョン>のようにスープの中に海藻的なサムシングが・・・というサプライズは今回は無く。
お肉的なサプライズもここで希望は消えました。しかしですよ、見てくださいスープのお色味!
コムタンじゃまいか!味見したい気持ちを抑えて・・・

©Park Chie

はい、麺投入っす。今回はスープの特性を生かすために、麺とスープを絡める必要がないからでしょうか?
麺は丸麺でシンプル。

ココで気づいたメモ

今回はパッケージ通りの水分量で行ってみたんですけどね、コムタンといえば濃さだったりコクがKEYなお食事ですよね?となると・・・正規のお水の量ではちょっと薄くなってしまったのでは・・・という心配が頭をよぎりました。
さあ正規の水分量が吉と出るか反対の結果になるか・・・
結果は後ほど。
気づいたことは ラーメンのスープにどこまで濃さを求めるか。これは食べる前に自分と相談をする必要がある
ということですね。ただおなかを満たすだけではない。おいしさMAXでいただくためにはGOALを想定する必要があるということ。
うーん♫お料理はイマジネーション

©Park Chie

出来上がりました。
今回は4分に込むとありました。スープの時点で割と煮込みましたので
麺を4分入れてふやけるのを避けるため、麺の硬さを見ながら3分45秒くらいで火からおろしました。
そう。いたずらに煮込むと麺が柔らかくなりすぎてしまうの。
ですから、スープの時点で水分量とに立たせる時間を調整するのが良きと思いました。

ここで気づいたメモ2

で、盛り付けをご覧になって気づいただろうか?
そう。圧倒的にパッケージと比べると具が少なかったんです。
今回はなけなしのホウレンソウのお浸しを盛りつけましたが、肉が無い。
牛骨スープなので、鳥や豚を入れる気もおきません。。。。
そうです。インスタントラーメンと侮ってはいけません
食べる前に具はもりっと用意する。これですてきなお食事にかわるのであります。

こ・・・これは?!?!

©Park Chie

これわかりますか?伝わりますかね?
スープに浮かぶうっすらとした膜。。。。そうです鶏スープなんかに浮いてるアレ、
そうコラーゲン!!!!さすがコラーゲンペプチド入ってるだけあります!

グルメ

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