COLUMN コラム

【連載コラム②】韓流・華流ブームがもたらしたライター道の転機「担当俳優とK-POP」

公開日 2022/05/30 22:00

変更日 2024/08/20 15:41

#

第1次韓流ブームでライター道に大きく変化が訪れ、どっぷり韓流作品に浸る生活が続いていた2000年代。何人かの“担当俳優”の取材を繰り返し、やがて2010年代にかけて、K-POPの記事も書くようになりました。韓国のドラマ、映画、そして音楽が日常にどんどん入り込んでいた頃を振り返ります。

 
※前回の記事はこちらです ↓

 

 
当時、私が繰り返し取材していた“担当俳優”は、“元祖韓流スター”として知られるアン・ジェウクさん、映画『猟奇的な彼女』で人気俳優となったチャ・テヒョンさん、ドラマ「天国の階段」で日本でも有名になったシン・ヒョンジュンさん、ドラマ「ロマンス」でブレイクしたキム・ジェウォンさんなどでした。

ジェウクさんやテヒョンさんは歌手活動も行っていて、ファンミーティングではたくさん歌も披露します(ファンミで歌う俳優は結構いますね)。楽屋でインタビューすることもよくあり、狭いので距離が近いのですが、テヒョンさんはコメディアンのように面白く、笑わせてくれるので、緊張することがなかったです。ジェウクさんは、元祖韓流スターオーラを(私が勝手に)感じて緊張しましたね。ヒョンジュンさんは、ものすごく優しいジェントルマン。ジェウォンさんは記憶力抜群で、どこで会っても覚えていてくれて、声をかけてくれるので嬉しかったです。
 
 

最近のアン・ジェウクさん
 
 

※チャ・テヒョンさんのインスタグラムは無いようです。
 
 

最近のシン・ヒョンジュンさん
 
 

最近のキム・ジェウォンさん
 
 

K-POP エッセイ 俳優 女優 韓国ドラマ 韓国映画 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

ライターK

韓国情報を発信していきます★