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【連載コラム②】韓流・華流ブームがもたらしたライター道の転機「担当俳優とK-POP」
公開日 2022/05/30 22:00
変更日 2024/08/20 15:41
SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 09: Actor Hyun-Bin and actress Son Ye-Jin during a press conference of tvN drama 'Crashing Landing On You' at Four Seasons Hotel on December 09, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
第1次韓流ブームでライター道に大きく変化が訪れ、どっぷり韓流作品に浸る生活が続いていた2000年代。何人かの“担当俳優”の取材を繰り返し、やがて2010年代にかけて、K-POPの記事も書くようになりました。韓国のドラマ、映画、そして音楽が日常にどんどん入り込んでいた頃を振り返ります。
楽屋取材と言えば、「私の名前はキム・サムスン」でブレイクし、後にハリウッドで活躍するダニエル・ヘニーさんに、ファンミーティングの際にインタビューしたのですが、距離が近すぎて、イケメンすぎてド緊張しました。
最近のダニエル・ヘニーさん
そして、「私の名前はキム・サムスン」と言えば、ヒョンビンさん。韓流ドラマの元祖ツンデレキャラを好演し、大人気俳優となりました。ヒョンビンさんのインタビューは楽屋ではなく、ホテルの広いスイートルームでした。
ヒョンビンさん＆ソン・イェジンさん、ご結婚おめでとうございます！
ソン・イェジンさんと言えば、映画『私の頭の中の消しゴム』が大ヒットしましたが、今作で人気を博したチョン・ウソンさんのインタビューは、取材申し込みが殺到し、10媒体ほどの合同取材で、質問権をゲットするのに苦労しました（汗）。
カンヌにいるチョン・ウソンさん
こんな風に“担当俳優”以外の取材も多く、目まぐるしいライター道が続いていきました。
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