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【連載コラム③】韓流・華流ブームがもたらしたライター道の転機「華流との出会い」
公開日 2022/06/20 20:00
変更日 2024/08/21 11:33
BEIJING, CHINA-JUNE 1:(CHINA OUT) Zhang Ziyi and Peter Ho attend the launching ceremony of the movie \"Sophie's Revenge\" in Beijing, China on June 1, 2009. (Photo by Ji Guoqiang/Visual China Group via Getty Images)399400379
2000年代、韓国ドラマムックの仕事をしていた頃、同シリーズの台湾ドラマ版も発売されることになりました。そのムックに掲載するある台湾ドラマの日本上陸に合わせ、主要なキャストがほぼ全員来日したのですが、フレッシュな俳優からベテランまで、一人で全員のインタビューを担当しました。慌ただしくも楽しい取材でした。
元祖・華流スターといえばジャッキー・チェンさんですが、彼に取材して、やっぱり完璧なスターだと思ったのは、どの角度からカメラを向けられても、パーフェクトな笑顔が1ミリもぶれずに撮影できることでした！
常に素敵な笑顔♡
近年のジャッキー・チェンさん
そして、美しさにノックアウトされたのは、チャン・ドンゴンさんやオダギリジョーさんと共演した『マイウェイ 12,000キロの真実』で来日したファン・ビンビンさん。
単独インタビューだったのですが、目の前でお話ししているファン・ビンビンさんの美貌が眩かったです♡
手作りスムージーを飲んでいて、美の秘訣もいろいろ教えてくれました。
近年は、『X-MEN：フューチャー＆パスト』や『355』といったハリウッド映画でも活躍している国際派俳優ですよね。
最近のファン・ビンビンさん
欧米発の海外ドラマについて取材・執筆していた私が、韓流から始まり、華流（台流）にも出会い、ライター道がどんどん広がっていった2000年代～2010年代。
2020年代内には、また対面取材ができるようになるのでしょうか……？
期待したいと思います！
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