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【一世を風靡した女優編②チェ・ジウ&キム・テヒ】連載コラム⑤:韓流ブームがもたらしたライター道の転機

公開日 2022/09/10 21:00

変更日 2024/08/21 12:44

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2000年代初頭、まだ「韓流ブーム」という言葉があまり浸透していなかった頃、突然たくさんの韓国エンタメの記事執筆を依頼され、リサーチの日々に入ったことは、この連載コラムの第1回に書きました。「冬のソナタ」をきっかけにブームが巻き起こったので、ヒロインを演じたチェ・ジウさんには取材する機会が多かったです。

 

 
多くの韓流スターと同様、チェ・ジウさんも何度も来日を果たし、正直、何回取材したのか覚えていないほどです。

映画『連理の枝』で来日した時のインタビューが、特に記憶に残っています。
韓国エンタメの最初の仕事で、チェ・ジウさんの出演作についてたくさん調べたので、とても親しみを感じながら取材していましたが、非常に気さくで可愛らしい方でした。

チェ・ジウさんは、日本のドラマ「輪舞曲 -ロンド-」にも主演しました。
W主演は竹野内豊さん。
 
 

 
 
お2人で、TBSにて開催された記者会見に登壇した際、取材したのですが、長身でスタイル抜群のチェ・ジウさんと竹野内豊さんが並んだ時の眩しさ、美しさが心に残っています。
 
 

チェ・ジウさんのインスタグラムより
 
 
ちなみに、「輪舞曲 -ロンド-」の主題歌は絢香さんの「I believe」だったのですが、当時まだ10代だった絢香さんの生パフォーマンスもその会見で披露され、圧巻の歌声に感動した記憶があります。
 
 

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