公開日 2022/12/23 19:00
変更日 2024/06/20 19:13
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 23: South Korean actor Lee Min-Ho poses prior to a press conference at the \"2010 Asia Song Festival\" at the Grand Hyatt on August 23, 2010 in Seoul, South Korea. Chan was named as the Goodwill Chairman for the festival in association with Unicef. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
日本発の大人気コミック「花より男子」。2005年には日本でドラマ化され、嵐の主題歌が大ヒットしましたが、私が最初にハマったドラマ化は2001年の台湾版「流星花園~花より男子~」でした。さらに2009年の韓国版「花より男子〜Boys Over Flowers」にも夢中になりました!
実写版として初めて見た本作は、F4と牧野つくしのビジュアルが美しく、まず目がハートになりました。
設定が高校から大学に変更されていることもあり、少しだけ大人なF4とつくし。
バービィー・スーさんが演じるつくしのキュートな魅力と、ジェリー・イェンさんが演じる道明寺司がつくしに恋して変わっていく可愛い様子に釘付けになったのを覚えています。
私は、特にヴィック・チョウさんが演じる花沢類に惹かれました。
ワイルドな雰囲気の道明寺司と違って、繊細な花沢類をヴィック・チョウさんが好演していたのが忘れられません。
ヴィック・チョウさんのインスタグラムより
F4役の4人は、劇中の“F4”のユニット名でCDデビューもして、デビューアルバム「流星雨」は400万枚以上の売り上げを記録!
アジア全土及び米国でワールドコンサートも開催され、世界中のファンを熱狂させました。
ヴィック・チョウさんのインスタグラムより
台湾ドラマとしては、近年「流星花園2018」も製作されました。
『流星花園2018』予告編 30秒
でも、やっぱり「花より男子」実写初体験だった「流星花園 ~花より男子~」は最も印象が強いですね!
ときどき見返したくなるドラマです。