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釜山の話題スポット!文化複合施設「F1963」でグルメもカルチャーもオシャレに楽しもう!

公開日 2019/10/22 11:00

変更日 2024/06/20 19:19

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釜山で話題の文化複合施設「F1963」は、ワイヤーロープの製造工場だった建物がリノベーションされて誕生しました。オシャレな再生建築と自然豊かなエリアが共存している施設内は、文化と芸術が融合する人気スポット!観光にもピッタリの主要店舗を中心に、フォトジェニックな景色も盛り沢山のF1963をご紹介します。

ワイヤー工場がオシャレにリノベーション!釜山で人気の複合施設F1963

釜山ビエンナーレの会場として使用された空間が文化複合施設に!

特殊線材のグローバル企業であるKISWIREによって生み出された複合文化施設「F1963」。ワイヤーロープの工場として使用されていた建物が、韓国の著名な建築家チョ・ビョンス氏によって大胆にリノベーションされました。2016年9月に開催された釜山ビエンナーレの会場として使用されたことを機に、自然や芸術、文化の融合がテーマの複合文化空間として生まれ変わったスポットです。

「F1963」ネーミングの由来は?!

1945年創立の高麗製鋼(KISWIRE)が初めて、釜山市水営区望美洞(スヨン区マンミ洞)に工場を構えた1963年という数字が、ファクトリーを意味する「F」の文字と共に、そのままF1963の施設名になっています。工場としてワイヤーロープが製造されていたのは、1963年から2008年までの45年間。リノベーション後は、それまでに刻まれてきた歴史の跡が残されると共に、新しい文化や価値観の発信拠点として多くの人が訪れます。

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