公開日 2019/12/11 09:00
変更日 2024/06/20 19:20
PARIS, FRANCE - FEBRUARY 04: Actress Doona Bae attends the \"Je Suis la - #jesuisla\" Photocall at UGC Normandie on February 04, 2020 in Paris, France. (Photo by Marc Piasecki/Getty Images)
韓国を代表する女優としての人気はもちろん、ハリウッドデビューを果たすなど、世界での活躍も話題のペ・ドゥナ。日本の映画作品などにも複数の出演経歴があるというのはご存知でしたか?!活躍の場を広げ続けるペ・ドゥナのプロフィールや経歴と共に、これまでの出演ドラマ&映画をチェックしてみましょう!
韓国や日本での人気ぶりだけでなく、ハリウッド進出を果たしたことにより、アメリカでの活躍も話題に上がるペ・ドゥナ。2019年3月には、韓国人として初めてアメリカ版『VOGUE』の表紙を飾ったことにも注目が集まり、1892年の創刊から120年以上の歴史をもつVOGUE史上初の快挙として伝えられました。世界のスターとして確証されたペ・ドゥナは、日本の映画界にも縁があり、これまでの来日回数も特に多い韓国女優の一人。ハリウッドでの人気と共に、韓国や日本での人気に至るまでの軌跡、代表的な出演作品などをご紹介します。
生年月日:1979年10月11日
出身地:韓国・ソウル特別市
身長:171cm
血液型:O型
趣味:写真撮影
演劇女優のキム・ファヨンを母にもち、小さい頃から俳優になる夢を抱いていたというペ・ドゥナ。1998年、19歳で衣料カタログのモデルとしてデビューし、ファッション雑誌やCMのモデル、テレビタレントとして活動。映画女優としてのデビューは1999年、日本映画『リング』の韓国リメイク版『リング・ウイルス』で貞子役を演じました。以降、ドラマ『学校2』(1999年)、『クァンキ』(1999年)、映画『ほえる犬は噛まない』(2000年)、『グエムル-漢江の怪物-』(2006年)など、注目作に次々と出演。映画『子猫をお願い』(2001年)では、母との親子共演も果たしました。2020年には、約6年間所属していた“セッピョルダンエンターテインメント”との専属契約が終了。KBS演技大賞新人賞、百想芸術大賞最優秀演技賞、日本アカデミー優秀主演女優賞、アジアフィルムアワード主演女優賞など、数々の受賞履歴がある他、日本でも映画やCMなど、複数の作品への出演経歴があります。