金浦空港からスグ近く！韓国・ソウル初のボタニックパーク「ソウル植物園」

まとめ

公開日 2019/12/18 08:00

変更日 2024/06/20 19:20

bench by seoul botanic park

韓国・ソウル初の都市型植物園として2019年5月、金浦空港近くの麻谷地区に「ソウル植物園」がオープン！。広い公園に大きなドーム型の大温室が設置され、世界各都市の植物やガーデニング文化が展示されています。季節ごとの要素も盛り沢山！老若男女が楽しめる注目の新スポットの見どころをご紹介します。

工事に3年半？！ソウル初・都市型植物園はアクセスも便利！

ソウル植物園は、次々と開発が進められてきたソウル市内で唯一、未開地域とされていた麻谷(マゴク)地区につくられました。麻谷地区の都市造成計画として、2007年から提案・推進されてきた背景を持つソウル植物園は、約3年の工期を経て完成。麻谷地区はソウル・金浦空港から10分、仁川空港から40分、空港鉄道A’REXや、地下鉄9号線でアクセスできる場所です。空港からの便利なアクセスに加え、注目度の高い新スポットの誕生は、外国人観光客にも大人気。2018年10月の一部先行エリアのオープンから、多くの人が訪れています。ソウル植物園は、地下鉄駅とも直結。日本からソウルへ観光に訪れる場合には、ソウル市街地からアクセスするだけでなく、韓国の到着直後や日本への帰国前など、金浦空港近くで宿泊する機会がある方も多いことでしょう。空港から近く、気軽に行ける観光スポットという点でも、高い需要があるのではないでしょうか？！