公開日 2019/12/26 16:30
変更日 2024/06/20 19:20
NAGOYA, JAPAN - DECEMBER 04: ONEUS arrives at the 2019 Mnet Asian Music Awards(MAMA) Red Carpet at Nagoya Dome on December 4, 2019 in Nagoya, Japan. (Photo by Jun Sato/WireImage,)
大勢のK-POPスターが日本での活躍ぶりを見せてくれた2019年。日本でのイベント開催だけでなく、正式デビューを果たしたスターの話題も豊富でした。すでに韓国で大人気のグループからソロアーティストまで、日本でのデビューリリースや活動の話題を中心に、2019年の日本エンタメ界へ進出したスターについてまとめました。
日本デビュー日:2月13日
日本・韓国・中国出身メンバーで構成される9人組グループ。韓国のリアリティー番組を通じて、2016年10月にデビューしました。日本デビュー以前から、日本でミニアルバムを発売していたPENTAGON。日本メジャーデビューシングル「COSMO」は、GLAYのTERUが作詞・作曲を手掛け、日本最大のCDショップ「タワーレコード」シングルチャートで1位を記録しました。
日本デビュー日:4月3日
所属事務所「Fantasio」の新人開発プログラムの研修生として活動を始動させた6人組グループ。俳優業など、マルチな才能を持つメンバーで構成されており、中国などでも人気を得ています。韓国では、2016年2月に1stミニアルバムをリリースして公式デビュー。韓国での高い人気により、日本でも、日本デビュー前からファンを拡大させていました。
日本デビュー日:8月7日
所属事務所「Rainbow Bridge World(RBW)」のデビュープロジェクトを通じて結成され、2019年1月9日に韓国デビューを果たした6人組グループ。日本デビューシングルが2週連続でオリコンシングルチャートTOP3、2ndシングルがオリコンウィークリーチャート4位にランクインするなど、鮮烈な日本デビューで成功を収めました。
日本デビュー日:10月16日
所属事務所「ALL-S Company」から2018年8月に韓国デビューしまた9人組グループ。元々、全員が他事務所の練習生だったという経歴を持ち、作詞・作曲・振付をこなす「次世代自主制作アイドル」として話題になりました。賞金1億円と日本デビュー権利の掛かった「DREAM STAR AUDITION 2019 in Japan」でグランプリを獲得して日本デビュー。
日本デビュー日:11月6日
2人のカナダ出身メンバーを含む11人組グループ。2017年12年、韓国デビューと同時期に日本のソニーミュージックとも現地マネジメント契約を締結し、2019年には日本最大級の音楽フェス「SUMMERSONIC 2019」にも出演。日本1stミニアルバムは、「Line Music」リアルタイムトップ100チャート1位、「タワーレコード」アルバム予約販売ランキング1位、「レコチョク」K-POPデイリーランキング5位などの様々な記録をつくりました。
日本デビュー日:12月4日
2018年10月の韓国デビュー時、「Block B」の後輩としても注目されていた8人グループ。2019年3月にアメリカ5都市、4月にヨーロッパ10都市でツアーを開催し、異例の全席完売を成し遂げました。日本のステージは、2019年5月に開催されたKCON2019で初登場。