タピオカブームの次はコレ？！韓国で大流行のスイーツ「ポッピングボバ」とは？

まとめ

公開日 2019/12/31 12:00

変更日 2024/06/20 19:20

コーティングジュース

2019年、日本にも上陸して話題となった「ポッピングボバ」。韓国で「食べるスイーツ」として大流行した、カラフルな粒上のスイーツです。まだ食べたことのない方は必見！タピオカの次のブームとしても注目された「ポッピングボバ」の特徴や話題のきっかけ、現在の日韓で購入できる場所などをご紹介します。

なぜ？いつから？ポッピングボバの流行のヒミツ

この投稿をInstagramで見る

SNSやメディアで話題のポッピングボバドリンクをリニューアル????✨ ミルク&乳酸菌のドリンクベースにフルーツソースをトッピング❤️ ソーダベースも追加しました‼️ ポッピングボバは何かにトッピングした方が美味しさ⤴️⤴️間違いなしです???????? 6種類のドリンクベースにお好きなボバをトッピングして下さいね????✨ #Fuwaps原宿店 #ポッピングボバ #最先端 #原宿スイーツ #原宿食べ歩き #JOL原宿

Fuwaps JOL原宿店(@fuwaps)がシェアした投稿 – 2019年 3月月4日午前5時04分PST

韓国でポッピングボバのブームに火が付いたのは、2018年の春～夏ごろ。やはりネット社会の韓国らしく、グルメ系の動画で紹介され始めたことをきっかけに、一般的に広く認知されるようになりました。見た目から、カエルの卵のようとも表現されるポッピングボバは、「どんな味がするのか気になる」、「一度は食べてみたい」など、興味がそそられるスイーツとして一気に話題に。カフェなどでは、冷たいソーダやヨーグルト、アイスクリームなどに添えられたり、凍らせたりするアレンジレシピも次々と登場し、トレンドに敏感な韓国ならではの大きなブームとなりました。その後、日本でも、SNSで話題になったり、動画クリエーターや飲食業界を中心に取り入れられたりしながら、徐々に知られるようになりました。特に2019年に入ってからは、輸入食料品でも取り扱われるようになり、複数のメディアでも紹介されました。