公開日 2020/01/28 15:00
変更日 2024/06/20 19:21
ナツメ茶
韓国伝統茶を飲んだことはありますか?日本でもよく知られているポピュラーなものから、なかなか見掛けられない珍しいものまで、豊富な種類があり、お土産としても人気ですよね。それぞれの効能が異なる他、季節によっても楽しみ方が変えられる様々な韓国伝統茶。その特徴を、韓国現地の専門店と共にご紹介します。
瓦屋根 アジアの建築物
1階には伝統工芸品の販売スペースも設けられている伝統茶カフェ。透明のポットに入れられる黄色が鮮やかな菊花茶が特に人気です。ソウル市で最初に建築された2階建ての伝統家屋「韓屋(ハノク)」の建物でもあります。
住所:ソウル特別市 鍾路区 寛勳洞32
営業時間:10:00~22:00 (ラストオーダー21:30)
休業日:年中無休(旧正月・秋夕は短縮営業あり)
アクセス:地下鉄3号線「安国」駅 6番出口より徒歩5分
地下鉄5号線「鍾路3街」駅 5番出口より徒歩7分
キム・ジョンフン主演の日韓合作映画「カフェ・ソウル」の撮影地にも使われた仁寺洞の伝統茶屋。他のお店では見られない花茶や野生葉茶など、お茶の種類が豊富に用意されており、100%国内産の茶葉が使用されています。
住所:ソウル特別市 鍾路区 益善洞 166-76
営業時間:11:00~22:00
休業日:月曜日、1月1日、旧正月、秋夕
アクセス:地下鉄5号線「鍾路3街」駅 4番出口より徒歩2分
地下鉄3号線「安国」駅 4番出口より徒歩8分
따뜻한 차 한 잔이 생각나는 날씨인데요. 전통 차와 함께 옛 정취를 느낄 수 있는 공간을 소개합니다. 바로 서울 성북동에 있는 문인이 모이는 산속의 작은 집이라는 뜻을 가진 ‘수연산방’이란 찻집입니다. 가족들과 함께 둘러보시는 건 어떨까요? #수연산방 #한국전력 #한전 #KEPCO pic.twitter.com/NA2EyW2Zoj
— 한국전력공사(KEPCO) (@iamkepco) December 13, 2019
韓国現代小説の基礎を築いたとされる近代小説家・李泰俊(イ・テジュン)の旧家が活用された伝統茶屋。20世紀初頭の建築物として、ソウル市の民俗資料にも指定されており、日本からも多くの人が訪れる有名店。史跡の散策スポットとして注目される「城北洞」エリアにあります。
住所:ソウル特別市 城北区 城北洞 248
営業時間:平日11:30~18:00(ラストオーダー17:30)
土・日曜11:30~22:00(ラストオーダー21:00)
休業日:月曜日、旧正月・秋夕の連休
アクセス:地下鉄4号線「漢城大入口」駅 5番出口より徒歩20分 またはタクシー4分