公開日 2020/03/24 21:00
変更日 2024/06/20 19:24
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91Fl3OYeLhL._SX300_.jpg
チャン・グンソク主演の時代劇ドラマ「テバク~運命の瞬間(とき)~」。あの人物がもし生きていたら・・・というテーマを基に、朝鮮王朝時代の実在キャラクターとフィクションのストーリーが絶妙に交錯します。賭け事の世界が王宮内の争いに発展?!豪華出演キャスト、ネタバレを含むあらすじ、放送情報などをご紹介します。
こんにちは!「テバク~運命の瞬間(とき)~」宣伝部です!
— テバク〜運命の瞬間〜 (@TEBAKU_DVD) March 3, 2017
じゃん、今日のフォトは珍しい4人。このシーン皆様見覚えありますか?タムソの衣装きれいですね。ワイルドなテギルも初々しい^^賭け事の種類が日本とは少し違っていて、そんなところも見どころです! pic.twitter.com/SZmeWAlZh5
時は1963年。夫マングム(イ・ムンシク)が賭博に明け暮れる中、策略によって第19代王・粛宗の側室になった妻ボクスン(ユン・ジンソ。その後、出産した男児は、月足らずで誕生であることから、疑念の目を向けられることになります。我が子の命に危険を察したボクスンは、男児が死んだと周囲に偽り、マングムへ赤子を託します。その子に付けられた名前はケットン(のちのテギル)。やがて成人し、頭脳明晰な賭博師として才能を発揮するようになります。その頃、ボクスンの第二子であるヨニン君(ヨ・ジング)は、側室の子という不遇の血筋を嘆き、賭け事と酒に溺れる毎日を過ごしていました。ある時、マングムが殺され、復讐を心に誓うテギル。自らの出生について隠されていた真実を知る中、陰謀を企てるイ・インジャ(チョン・グァンリョル)の養女であり、刺客でもあるタムソ(イム・ジヨン)との出会いを果たします。男たちの戦いの行方と、愛の行方、その先に待ち受ける運命とは・・・?!