公開日 2020/03/26 07:00
変更日 2024/06/20 19:24
SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 01: Boy band AB6IX arrives at the M2 X Genie Music Awards on August 01, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Chung Sung-Jun/Getty Images)
2019年の華々しい韓国デビュー以降、経歴や活躍ぶりが世界から高く注目されてきたボーイズグループ「AB6IX」。完成形アーティストドルとも呼ばれる彼らのプロフィール、経歴、楽曲などをご紹介します。
2018年5月22日にリリースしたデビューミニアルバム。合計7曲の全収録曲をメンバーが作詞・作曲しました。デフィの自作曲として以前に披露されていた楽曲「HOLLYWOOD」も、このミニアルバムに収録。Gaonアルバムチャートでは最高2位を記録しました。
1stミニアルバム「B:COMPLETE」の3曲目に収録されているタイトル曲。 デフィがプロデュースを手掛け、ヨンミン、ウジンも一緒に作詞して完成させました。若者ならではの夢を持つことと同時に、韓国の社会的問題として取り上げられる微細粉塵に対してのメッセージが複合的に取り入れられ、音楽に表現されています。さらに、指先まで想いが込められた繊細なダンスパフォーマンスをはじめとする特徴的な振り付けにも、高い注目が寄せられた楽曲です。
2019年10月7日にリリース。全11曲が収録されています。Gaonアルバムチャートでは、前作と同じく最高位2位を記録。デフィをメインプロデューサーとして、メンバーたちが制作に積極的に参加する姿勢も前作と同様。ヒップホップ、ディープハウス、R&B、バラードなどの幅広いジャンルを取り入れながらも、AB6IXだけでしか感じられないカラーの音楽として表現された一枚です。
1stフルアルバム「6IXENSE」の2曲目に収録されているタイトル曲。前作の「BREATHE」の延長線上としてつくり上げられた楽曲です。今作でもデフィが作詞・作曲に参加し、高い完成度が実現されました。
2020年2月13日にリリースされたデジタルEP。1曲目「MOONDANCE」は、チョン・ウンが初めて作詞・作曲に参加。2曲目のトラック「MORE」は、キム・ドンヒョンが作詞・作曲。3曲目に収録されている「ROSE, SCENT, KISS」はイ・デフィのソロ曲、イム・ヨンミンが歌詞を手掛けた「BREAK UP」、制作にパク・ウジンとイ・デフィが参加した「COLOR EYE」と続く全5曲が収録されています。