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ソ・ヒョンジンは「次世代ラブコメ女王」?!プロフィール&必見のおすすめドラマ・映画

公開日 2020/04/17 12:00

変更日 2024/06/20 19:25

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日本でも次々と主演ドラマなどがオンエアされ、ヒットを連発させている韓国の実力派女優ソ・ヒョンジン。人気の高さはもちろん、これまでの経歴や活動の様子にも、高い注目が集まるスターですが、実はアイドル出身という知られざる経歴が!“次世代ラブコメ女王”として特に注目したいおすすめドラマ・映画もご紹介します。

目次

おすすめの話題作がズラリ!ソ・ヒョンジンの出演ドラマ

『ファン・ジニ』(2006年)

ハ・ジウォン主演。16世紀の朝鮮王朝時代に実在していた妓生ファン・ジニ(黄真伊)の物語が描かれています。ソ・ヒョンジンは、チャン・グンソク演じるキム・ウノの許嫁で高官の娘、カウン役です。

『H.I.T.-女性特別捜査官-』(2007年)

コ・ヒョンジン主演。実在する検事と、韓国初の女性の特別捜査班チーム長をモデルに、強力犯罪特別捜査班『H.I.T.』の物語が描かれている本格派アクション刑事ドラマです。ソ・ヒョンジンは、チェ・イルファ演じるベテラン刑事チャン・ヨンハの娘、ヒジン役を演じています。

『チャクペ~相棒~』(2011年)

チョン・ジョンミョン、イ・サンユンのダブル主演。身分の異なる二人の男性の絆と、出生の秘密を描く時代劇ドラマです。ソ・ヒョンジンは、イ・サンユン演じる捕盗部将のギドンに片想いする靴屋の娘、ダリを演じて『MBC演技大賞』女性新人賞を受賞しました。

『絶頂』(2011年)

ソ・ヒョンジンと、男性グループ『SHINHWA』のメンバー、キム・ドンワンのダブル主演。詩人で独立運動家の主人公の男性の、人生を賭けた戦いと愛情の物語が描かれたドラマ作品です。

『神々の晩餐』(2012年)

ソン・ユリ主演。韓国伝統料理の最高峰とされるレストランを舞台に、ライバル関係にある二人の女性の対決や、過去を巡って交錯する二人の人生が描かれるサクセス・ロマンス。ソ・ヒョンジンは、ソン・ユリ演じる主人公コ・ジュニョン(=ハ・インジュ)とすり替わり、ハ・インジュとして育つライバルの女性、ソン・ヨヌを演じて『MBC演技大賞』連続ドラマ部門 女性優秀演技賞を受賞しました。

『馬医』(2012年)

チョ・スンウ主演。17世紀の朝鮮王朝時代に実在した男性をモデルに、下層身分として生まれ、馬の専門医として暮らしていた主人公が、朝鮮初の漢方外科医となり、やがて王の主治医になるまでの波乱に満ちたストーリー。ソ・ヒョンジンは、ソヌ・ジェドク演じる第16代王 仁祖(インジョ)の側室、昭容(ソヨン)チョ氏を演じています。

『オ・ジャリョンが行く!』(2012年)

イ・ジャンウ主演。正義感の強いフリーターの男性が、天真爛漫な良家のお嬢様と出会い、波乱万丈の物語を辿っていくラブコメディです。オ・ヨンソ演じるお嬢様 コンジュの姉、ナ・ジンジュ役で出演したソ・ヒョンジンは、『第6回コリアドラマアワード』女性優秀演技賞を受賞しました。また、女優として注目される大きなキッカケとなった作品の一つでもあります。

『火の女神ジョンイ』(2013年)

ムン・グニョン主演。16世紀後半の朝鮮王朝時代を舞台に、史上初の女性宮廷陶工となった主人公の、波乱万丈な人生が描かれた時代劇ドラマです。ソ・ヒョンジンは主人公ユ・ジョンの幼馴染、シム・ファリョンを演じています。

『帝王の娘 スベクヒャン』(2013年)

ソ・ヒョンジンのドラマ初主演作。6世紀の百済で、異父姉妹の交錯する人生を描くとともに、“スベクヒャン”と呼ばれる帝王の娘の座を巡る愛憎劇が繰り広げられます。共演は、ソウ、チョ・ヒョンジェ、イ・ジェリョンなど。

『三銃士』(2014年)

フランスの古典小説『三銃士』を基に、17世紀の朝鮮王朝時代の昭顕世子(ソヒョンセジャ)の悲劇と、武官を目指す主人公の青年を取り巻く運命の物語が描かれた歴史ドラマです。ソ・ヒョンジンは、チョン・ヨンファ演じる主人公ダルヒャンの初恋相手で、イ・ジヌク演じる昭顕世子の妃、カン・ユンソ(嬪宮姜氏)を演じています。

『ゴハン行こうよ ♥ シーズン2』(2015年)

ソ・ヒョンジンの女優としてのターニングポイントを迎えた作品の一つとしても挙げられるドラマ。ソ・ヒョンジンとともに、ユン・ドゥジュン、クォン・ユルらが出演しています。人気ドラマシリーズの第2弾の作品で、グルメな有名ブロガーの会社員男性と、同じマンションに非モテ女性の日常ストーリーが描かれたラブコメディです。ソ・ヒョンジンは、同シリーズ第3弾のドラマ『美味しい初恋~ゴハン行こうよ~』(2018年)にも、同役で出演しています。

『また?!オ・ヘヨン~僕が愛した未来(ジカン)~』(2016年)

ソ・ヒョンジンと、『SHINHWA』のエリックがダブル主演。予知能力を持つ男性と、同姓同名の二人の女性が、それぞれのトラウマや事情を抱えたり、運命に翻弄されたりしながら関係性を変えていくラブコメディです。このドラマの出演により、ソ・ヒョンジンは『第5回APAN STAR AWARDS(アジア太平洋スターアワード)』中編ドラマ部門 女性優秀演技賞、『tvN10 アワード』Made in tvN 女性ドラマ賞、『第53回 百想芸術大賞』TV部門 女性最優秀演技賞などを受賞しました。

『浪漫ドクター キム・サブ』(2016年)

ハン・ソッキュ主演。ひと癖ある天才外科医キム・サブと、若き医師たちの野心や成長が描かれるメディカル・ラブロマンスです。ソ・ヒョンジンは、キム・サブとともに働く女性外科医、ユン・ソジョンを演じ、『SBS演技大賞』では、ユン・ヨンソクとともにベストカップル賞を受賞した他、10大スター賞、ジャンルドラマ部門 女性優秀演技賞を受賞しました。

『愛の温度』(2017年)

ソ・ヒョンジンの主演作で、ヤン・セジョン、キム・ジェウクらと共演。ドラマの脚本家になる夢を抱くヒロインと、フレンチシェフを目指す年下男性の出会いを描く純愛ラブストーリーです。このドラマの出演により、ソ・ヒョンジンは『第30回グリメ賞』女性最優秀演技者賞を受賞しました。

『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』(2018年)

ソ・ヒョンジンと、イ・ミンギのダブル主演。2015年の韓国映画『ビューティー・インサイド』のドラマ版リメイク作品で、キャラクターやストーリーなどの設定は一新されました。トップ女優とエリート御曹司が、お互いの秘密を共有しながら究極の恋愛模様を繰り広げる、ロマンティック・ラブストーリーです。このドラマで、ソ・ヒョンジンは『第7回 大韓民国ベストスター賞』ベストドラマスター賞を受賞しました。

『ブラックドッグ』(2019年)

ソ・ヒョンジン主演作。社会の偏見を破り、自分の夢を守りながら人生を生きようとする臨時教師と、周囲の教師や生徒などのストーリーが描かれています。共演は、ラ・ミラン、ハジュン、イ・チャンフンなど。

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