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ソ・ヒョンジンは「次世代ラブコメ女王」?!プロフィール&必見のおすすめドラマ・映画

公開日 2020/04/17 12:00

変更日 2024/06/20 19:25

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日本でも次々と主演ドラマなどがオンエアされ、ヒットを連発させている韓国の実力派女優ソ・ヒョンジン。人気の高さはもちろん、これまでの経歴や活動の様子にも、高い注目が集まるスターですが、実はアイドル出身という知られざる経歴が!“次世代ラブコメ女王”として特に注目したいおすすめドラマ・映画もご紹介します。

目次

オトナなムードもコメディも、ドラマだけじゃない!ソ・ヒョンジン出演のおすすめ映画

『愛なんていらない』(2006年)

ムン・グニョン、キム・ジュヒョク主演。人生が転落したNO.1ホストの男性が、生き別れた兄を探す盲目の少女の兄のフリをするうちに、関係を深めていく物語で、2002年の日本のドラマ『愛なんていらねえよ、夏』のリメイクとして製作されました。BoAが主題歌を歌ったことも話題に。ソ・ヒョンジンは、チン・グ演じる主人公のホスト仲間 テホのガールフレンド、ジヘを演じました。

『地球で恋愛中』(2006年)

当時、5人グループとして活動していた『東方神起』のメンバー全員が出演した劇場公開型の学園ドラマ。ソ・ヒョンジンは、ユチョン演じる“結婚していることを秘密にしている”主人公の妻で、メインキャラクターたちが通う高校の担任、スヒョン役です。

『愉快なお手伝い』(2008年)

女優ク・ヘソンが映画監督デビューを果たし、ソ・ヒョンジンが安楽死を行う修道女という役柄で主演を務めた短編映画。2010年の『釜山国際短編映画祭』観客賞、『富川国際ファンタスティック映画祭』今年の当選作、日本の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル』話題賞などの受賞により海外から注目された他、2017年にも、独立映画定期上映会である釜山映画の殿堂“インディーズデー”で紹介されるなど、高く評価された作品です。

『ストーリーオブワイン』(2008年)

イ・ギウ主演。ソ・ヒョンジンの他、パク・グリナ、ノ・ミヌらが出演しています。ワインをテーマに、愛や友情、別れが、3部作としてドラマティックに表現された映画作品。ノ・ミヌと『少女時代』のサニーとデュエットしたテーマソングも話題になりました。

『妖術』(2010年)

ク・ヘソンの長編映画監督デビュー作品で、脚本も手掛けました。ソ・ヒョンジンは、『愉快なお手伝い』に続く出演で、キム・ギジュ、キム・ジョンウクと共演。同じ音楽学校に通う男女3人の夢を追う姿、三角関係の恋愛模様などが描かれています。ク・ヘソン監督の映画作品としては、この他に『記憶の欠片』(2012年)、『ミステリーピンク』(2018年)でも、ソ・ヒョンジンが主演を務めています。

『恥ずかしくて』(2011年)

主演は、キム・ヒョジンとキム・コッピ。女性二人による過去の恋愛模様が、ノスタルジックなドラマとして描かれたメローな映画作品。ソ・ヒジンは、キム・サンヒョン演じる美術大学教授 チョン・ジウとともにキム・ヒョジン演じるユン・ジウの話を聞く美術学生、ヒジンを演じています。

『グッバイ・シングル』(2016年)

キム・ヘス主演。年齢とともに落ち目を迎えた元トップ女優のヒロインが、世間に対して妊娠を偽装するストーリーが描かれたハートフル・コメディーです。ソ・ヒョンジンは、ヒロインのスタイリスト兼マネージャーを務めるピョング(マ・ドンソク)の妻、サンミを演じています。

『大好きだから』(2017年)

主演は、チャ・テヒョンとキム・ユジュン。事故により他人の身体に入り込むという特殊能力が身に付いてしまった男性と、その周囲を取り巻く人々の波乱に満ちたストーリーが展開されるファンタジ・ラブコメディです。ソ・ヒョンジンは、チャ・テヒョン演じる主人公 チン・イヒョンの恋人、ヒョンギョン役です。

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