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Wonder Girls=元祖“国民の妹”!アイドルブーム火付け役のその後は・・・?!

公開日 2020/07/12 15:55

変更日 2024/06/20 19:27

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2007年にデビューし、K-POP界を一世風靡したアイドルグループ“Wonder Girls”。国民の妹、とも呼ばれ、日本でも大きな人気を得た人気グループのその後は・・・?!アイドルブームさえもを巻き起こしたWonder Girlsの活躍ぶりの振り返り、さらに元メンバー達の脱退後の様子、グループ解散後の状況などをまとめました。

『Wonder Girls』元メンバーたちの現在の活動状況は?!

ユビン

グループの解散後も、JYPエンターテインメントと再契約をし、2018年にはソロデビューを果たしたユビン。2020年1月、JYPエンターテイメントとの専属契約終了とともに、個人事務所である『rrrエンターテインメント』を設立し、引き続きソロ活動を展開。2020年5月には、デジタルシングルアルバム『ME TIME』をリリースしました。

イェウン(HA:TFELT)

グループ活動時から、Wonder Girlsの楽曲やドラマOST、他アーティストへの提供楽曲などを制作していたイェウン。2014年に『HA:TFELT(ホットフェルト)』名義でソロデビューを果たしました。グループ解散後は、韓国の人気ヒップホップアーティスト『Dynamic Duo』が女性社長のコ・ギョンミンとともに設立したレーベル『Amoeba Culture』に、設立11年目での初の女性ソロアーティストとして所属。その後、活動できない状況が続いたものの、2020年4月には、1stフルアルバム『1719』がリリースされた他、限定版の自叙伝も発刊されています。

ソンミ

2013年にソロデビューを果たしていたソンミ。グループ解散後は、MAKEUSエンターテインメントに所属し、引き続きソロアーティストとしての活動を展開させてきました。2019年には初めてのワールドツアーを開催。2020年6月29日には最新シングル『보라빛 밤 (pporappippam/紫色の夜)』がリリースされました。

ヘリム

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#bridalshower 📷 by @iluvyub and @miyayeah 💕

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グループ解散後、ユビンと同じくJYPエンターテインメントに残留していたヘリム。グループ解散後、韓国外国語大学の国際会議通訳・翻訳コミュニケーション学科に入学し、学業と俳優業を両立。映画『ティーカップのように』(2019年)などに出演した他、英字日刊紙の『コリア中央デイリー』で連載をもつなど、マルチに活動しています。さらに、7年交際したテコンドー選手シン・ミンチョルとの2020年の結婚を発表したことも話題に。バラエティ番組などでも、私生活のエピソードが映し出されています。

ヒョナ

Wonder Girls脱退後の2009年6月、『4Minute』のメンバーとして再びデビューしたヒョナ。グループが2016年の活動停止を迎えるまで在籍し、日本でも大きな人気を得ました。一方で、2010年からはソロ活動も精力的に展開。振付や私生活に関して騒動が起こることもあったものの、他の歌手とのフィーチャリングも多く行い、4Minuteの世界進出とともに、ソロでも海外での順調な活躍が見られました。現在は、PSYが設立した個人事務所『P NATION』に所属して活動を継続している他、同事務所所属で交際も知られている『PENTAGON』元メンバーのイドンとの日常がSNSでアップされています。

ソヒ

Wonder Girlsでの活動と並行して女優活動も行っていたソヒ。グループの解散後は、『BH Entertainment』に所属し、ドラマや映画などを中心に活躍。主な出演作品には、ドラマ『Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~』(2015年)、『アントラージュ~スターの華麗なる人生~』(2016年)、『ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~』(2019年)、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)、『エターナル』(2017年)などが挙げられます。

ソネ

2013年、Wonder Girlsの在籍中に、ハイチでのボランティア活動を通じて出会った宣教師ジェームズ・パクとの結婚し、子どもを授かっていたソネ。脱退後もカナダに在住し、一時は芸能界復帰が伝えられていたこともありました。現在は3人の子どもをもち、 芸能界から離れて過ごす一方で、SNSなどでの姿が話題になることも。

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