【パラビで配信中】韓国の時代劇ドラマ＆映画おすすめランキング！人気作品は見逃せない！

【韓国映画】パラビで観られる韓国の時代劇おすすめランキングBEST3

3位：『代立軍　ウォリアーズ・オブ・ドーン』 (2011年)

原題：『대립군(代立軍)』
出演：
トウ役・・・イ・ジョンジェ
光海役・・・ヨ・ジング
コクス役・・・キム・ムヨル
チョスン役・・・パク・ウォンサン
トギ役・・・イ・ソム
ヤンサ役・・・ペ・スビン
監督・脚本：チョン・ユンチョル
撮影：ピョン・ボンソン
音楽：モグ

壬辰倭乱が勃発した1592年、豊臣秀吉の軍勢に恐れを抱いた王・宣祖(ソンジョ)は、若き王子である光海(ファンヘ)を世子(世継ぎ)に指名して責務を押し付け、明(みん)へ逃げてしまいます。王の代わりに朝廷を率いるため遠方の江界に向かった光海。他人の代わりに軍役を担う貧しい農民たちなどで構成される“代立軍”と運命を共にすることになります。敵からの攻撃が激烈を極めていく中、代立軍のリーダー、トウは護衛として光海を守り抜くことを強く決意して・・・？！先ほどご紹介したドラマ『王の男』と同じ、李氏朝鮮15代王・光海君の人生が映画にも登場！1592年に豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め入った壬辰倭乱(イムジンウェラン＝日本では“文禄の役”)の壮絶な戦いと、哀しい背景をもつ登場人物たちの物語が描かれています。『王の男』とは異なるストーリーで、光海君の事をもっと深く知ることができる歴史アクション大作。

2位：『安市城 グレート・バトル』 (2018年)

原題：『안시성(安市城)』
出演：
ヤン・マンチュン役・・・チョ・インソン
サムル役・・・ナム・ジュヒョク
太宗役・・・パク・ソンウン
チュスジ役・・・ペ・ソンウ
パソ役・・・オム・テグ
ペッカ役・・・ソリョン(元AOA)
プン役・・・パク・ビョンウン
監督・脚本：キム・グァンシク

舞台は、645年の唐の時代。朝鮮半島全土の支配を目論む皇帝・太宗は、20万人を超える大軍で高句麗への進撃を続けます。高句麗の城主が次々と降伏する中で、安市城の城主ヤン・マンチュンは、国と民を守るため、たった5000人の兵と共に、無謀にも見える戦いに挑むことを決めて・・・？！映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の製作陣が手掛け、観客動員数500万人を越えるヒットを記録した歴史アクション大作。実在の城主をモデルに、大軍に立ち向かっていった伝説の武将の物語が壮大なスケールで描かれています。ストーリーの多くを占める攻城戦と併せて、登場キャラクターたちの信頼関係や心境の移り変わりといった人間ドラマも見どころです。

1位：『隻眼の虎』 (2015年)

原題：『대호(大虎)』
出演：
チョン・マンドク役・・・チェ・ミンシク
ク・ギョン役・・・チョン・マンシク
チルグ役・・・キム・サンホ
リュウ少佐・・・チョン・ソグォン
前園役・・・大杉漣
チョン・ソク役・・・ソン・ユビン
監督・脚本：パク・フンジョン
撮影：イ・モゲ
音楽：チョ・ヨンウク
武術監督：ホ・ミョンヘン

時は1925年、かつて朝鮮最高の猟師とも言われ、現在は山奥でひっそりと暮らす“伝説の男”チョン・マンドク。地元の猟師が軍主導の害獣駆除に熱中する中、“山の神”とも呼ばれる智異山の大虎を仕留めようとする人々が次々と命を落としていきます。狩りが困難となる本格的な冬を目前に、大規模な捕獲作戦を決める軍と猟師団。マンドクの元にも協力が要請が入り、「“山の神”を怒らせてはならない」と頑なに断っていた彼は、やがて激しい戦いに巻き込まれていき・・・？！日本統治下の朝鮮を舞台に、人々が朝鮮最後の虎との死闘を繰り広げる歴史スペクタクル・アクション。チェ・ミンシクと大杉漣の豪華共演も話題となった作品です。壮絶な激闘シーンに加えて、躍動感あふれる虎がフルCGで再現され、迫力満点の世界観も魅力的。