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女優チェ・イェジンのプロフィール&出演作まとめ!ヒット作を彩るバイプレイヤー!

公開日 2021/05/10 17:00

変更日 2024/06/20 19:34

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『トンイ』や『逆転の女王』など、日本でも高い人気を得た韓国ドラマに多く出演してきた女優チェ・イェジン。名前は知らなくても、ドラマの役柄でピンとくる方もいらっしゃるはず!安定の演技力でヒット作を更に彩る“名バイプレイヤー”女優チェ・イェジンのプロフィール、出演作をまとめました!

ヒット作が続々!チェ・イェジンの出演ドラマ [2012年以降]

『馬医』(2012年)

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チョ・スンウを主演。『イ・サン』や『トンイ』でもチェ・イェジンとチームを組んできたイ・ビョンフン監督が手掛けた歴史医療ドラマです。馬を診る獣医師から、王の主治医となった主人公の波乱万丈な人生が描かれた物語。チェ・イェジンは、キム・ヘソン演じる仁宣(インソン)大妃に付くナム尚宮(サングン)を演じています。

『ホジュン~伝説の心医~』(2013年)

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キム・ジュヒョク主演。身分の低い母のもとに生まれながら、王の主治医となるだけでなく、伝説の“心医”を目指す主人公ホ・ジュンの生涯と、彼を取り巻く人々のストーリーです。御医女トックム役を演じるチェ・イェジンは、ほとんど台詞が無い中、状況を物語る表情などの演技が印象的。

『女を泣かせて』(2015年)

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キム・ジョンウン、ソン・チャンウィなどが出演。“愛”と“許し”をテーマとした愛憎劇で、心に傷を抱える男女の切なくも美しいラブストーリーが描かれています。チェ・イェジンは、ソン・チャンウィ演じるジヌの兄ジナンの現在の妻で、聴覚障害者のヒョンボク役として登場。

韓国ドラマを更に彩る女優チェ・イェジンに注目!

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主人公やメインキャスト達を更に引き立てる名バイプレイヤーの女優チェ・イェジン。ドラマでの活躍はもちろん、京畿道・抱川(ポチョン)にあるテーマパーク“ハーブアイランド”や韓服の広報大使、漢方化粧品の広告モデル、国際ボランティア団体への参加など、様々な活動が展開されてきています。これまでの出演ドラマや役名を知ると、改めて注目してみたくなりますよね。主にMBCのヒット作に多く出演してきており、動画配信サービスなどでも視聴が可能なドラマばかり!是非、チェ・イェジンの出演シーンにも注目してみてくださいね。

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