中国ドラマ『如懿伝』キャスト＆あらすじを徹底解説！【ネタバレ】

『如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜』のあらすじ後半

第41話～第45話

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愉妃の企みにより皇太子の座を巡る争いに警戒し始めた乾隆帝は、孝賢皇后の葬儀で涙を流さない2人の皇子に激怒。息子をかばって怒りを買った純貴妃は、侍女や太監まで追放される結果に。第四皇子が皇帝に褒められ、皇太子の道の可能性に目を輝かせる。嘉妃。皇太后は、烏拉那拉と同じ道を辿らぬようにと、如懿に釘を刺します。さらに、乾隆帝に皇貴妃を立てるよう進言し、子宝に恵まれた純貴妃を推す皇太后。その言葉に反論した乾隆帝は、如懿を皇貴妃に昇格することに。進忠から更なる助言を受ける衛嬿婉は、凌雲徹を呼び出すのでした。そんな中、戦勝を祈る祈祷のため、高僧の安吉(アムジ)大師が遠方から招かれます。度々、安華殿に通って祈りを捧げる如懿。ある晩、安吉大師と似た服装の不審者が翊坤宮で目撃され、巡回中だった侍衛が追うも逃げられてしまいます。翌日、乾隆帝と嘉貴妃に呼ばれ、安吉大師と私通しているかのような内容の手紙を見せられる如懿。さらに、女官が関わっていないという事実が判明し、惢心への拷問によって如懿の潔白が証明されると見越した乾隆帝は、惢心を慎刑司に送ります。翊坤宮に禁足となった如懿は、陛下の好きな菓子を作り、愉妃へ届けてもらうことに。容器の対句を見て如懿の意図を理解した愉妃は、凌雲徹と李玉に協力を依頼。二人の命がけの作戦の結果、貞淑の関与を確信した皇帝は、惢心を釈放します。江与彬は、拷問で重傷を負った惢心を懸命に治療するのでした。

第46話～第50話

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大きな怪我を負ったことで脚が不自由になってしまい、江与彬の求婚を断る惢心。如懿の説得が実り、江与彬に嫁ぐ惢心は紫禁城を去っていきます。同じ頃、金川の戦で敗北した上、無断で帰京した訥親(ナチン)が処刑され、朝廷への影響力が奪われたと嘆く皇太后。永璜が病魔に侵され、孝賢皇后への憎しみを募らせながら亡くなると、乾隆帝は、皇帝は孤独だと話し、如懿に皇后になってほしいと頼みます。高位に気後れするものの、正妻として寄り添いたいとの思いから、皇后になる決意を固める如懿。さらに内務府の太監に抗議する女官を見かけた如懿は、彼女を翊坤宮に連れて帰ることに。皇后に冊封された如懿と乾隆帝との婚礼の儀式が改めて執り行われ、乾隆帝は如懿に、互いに末永く信頼し合うことを誓います。後釜だと揶揄する嘉嬪を貴妃の位に復位させ、純貴妃や嘉貴妃に贈り物をする如懿。一方、薬の服用をやめていた舒嬪が懐妊し、医者に薬の成分を調べさせた炩嬪は、服用していた薬が避妊薬だと分かり愕然。事実を黙っていた如懿に恨みを募らせます。慧賢皇貴妃の死が皇太后によるものだと考えていた乾隆帝は、天下太平を確かめようと南巡を決意。江南で如懿ばかりを寵愛し、皇太后から苦言を呈される乾隆帝。腹を立てた乾隆帝は、皇太后から薦められた玫嬪と慶貴人を無視し、炩嬪を妃に昇格させます。凌雲徹への未練を残しながら、他の妃嬪たちへの策を練る炩妃。そんな彼女に苛立ちを覚える進忠は、凌雲徹を排除するよう提案して・・・？！

第51話～第55話

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罠にはめられ、処刑されそうになる凌雲徹。如懿と炩妃の仲裁によって、皇室の狩り場である木蘭囲場(もくらんいじょう)に左遷されることに。紫禁城に戻った乾隆帝は、欽天監の話が皇太后に漏れていることを不審に思い、玫嬪の仕業ではないかと疑います。玫嬪は、皇太后の手先であることをあっさりと白状。そんな中、慶嬪が服薬で健康を損ね、毒を仕込んだと明かす玫嬪。永和宮を訪れた如懿に対し、第七皇子と孝賢皇后を殺したのは自分だと告白して死んでいきます。如懿が嘉貴妃を疑い始める一方、舒妃が男児を出産。欽天監の言葉を信じる乾隆帝は、赤子を親王府へ預けてしまいます。激務が続き、疲労に悩んだ末、江与彬に鹿血酒を求める乾隆帝。効能が強いことを理由に拒まれると、炩妃のもとに鹿血酒があると進忠から知らされた乾隆帝は、永寿宮で飲酒します。乾隆帝の様子がおかしいと察知し、永寿宮へ向かうも冷たくあしらわれる如懿。その場で跪いていた間に倒れてしまい、懐妊が判明します。宮中で如懿の子どもの性別が取りざたされる中、言い伝えを参考に、辛い物ばかりを食べる如懿。乾隆帝が切望していた嫡皇子が生まれ、前途が心配になった嘉貴妃は、第四皇子に奮起するよう促します。木蘭囲場で秋の狩猟が行われ、仕掛けられた罠から放たれた矢によって落馬する乾隆帝。偶然居合わせた凌雲徹が野生馬を制したことで、御前侍衛への復職を叶えます。そして馬を倒した第四皇子も、皇帝の更なる信頼を得るのでした。

第56話～第60話

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乾隆帝が后妃や皇太后たちと円明園で過ごす中、ジュンガルで内乱が発生。反乱軍の首謀者である達瓦斉(ダワチ)は、皇太后の娘 恒娖(こうさく)の婿を殺害し、恒娖との婚姻を求めます。国庫の余裕がなく、婚姻に賛成する大臣たち。同じ頃、第十皇子の危篤の知らせが届き、見舞いに行くことを懇願する舒妃は、恒娖を連れ戻すよう乾隆帝に口添えすることを条件にされます。乾隆帝に鹿血酒を飲ませたことから冷遇されていた炩妃は、気を引こうと試みていたところで如懿と遭遇。第十皇子の喪中であることから、歌声が不謹慎だと叱責され霊前で跪くよう言い渡されます。第十皇子を失った舒妃は、炩妃から子宝の薬が避妊薬だったという事実を聞かされて絶望し、寝所に放火。死に追いやられた舒妃の経緯が炩妃であると知った皇太后は、炩妃に厳罰を下します。蒙古からの新たな妃 巴林(バリン)氏が入内し、穎嬪に封じて寵愛する乾隆帝は、彼女と共に木蘭囲場へ。皇太后の協力を得た炩妃は、円明園を抜け出して乾隆帝の後を追います。その知らせは如懿のもとにも届き、炩妃に刑罰を科す如懿。有能な働きぶりが信頼されるようになっていた永珹は、不遜な態度が目立つように。一方、嘉貴妃が皇族や高官を買収していると知った乾隆帝は、永珹を遠ざけ、木蘭囲場で起こった刺客騒ぎについても疑惑を深めます。そして宮中の外へ住まわされることになった永珹は、嘉貴妃からも引き離されることに。心を病んだ嘉貴妃は多数の犬を飼い、鳴き声に驚いた如懿の娘・璟兕(けいじ)の発作を引き起こして・・・？！

第61話～第65話

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乾隆帝から、第八皇子 永璇に乗馬と弓を指導してほしいと頼まれた第五皇子の永琪。ところが、第八皇子の乗った馬が暴れ出し、第八皇子は地面に落ちてしまいます。第五皇子を責める嘉貴妃は、如懿や愉妃を犯人扱いするように。乾隆帝が調査をする一方、第八皇子の脚が一生治らないと告げられる嘉貴妃。そんな中、御花園で遊んでいた如懿の娘、第五公主が嘉貴妃の飼い犬に襲われて命を落とし、懐妊中の穎嬪もショックで流産。乾隆帝は、嘉貴妃を禁足として鞭打ちの刑に処すも、濡れ衣だと訴える嘉貴妃。答応に降格された嘉貴妃は、ジュンガル平定に玉氏(ぎょくし)が貢献したため、貴妃に復位することに。第四皇子 永珹の縁談を進め、さらに永珹を孝賢皇后の養子にと申し出ます。后妃の前で永珹が雍正帝や乾隆帝と同じ第四皇子だと言い放つ嘉貴妃を、叱責する乾隆帝。愉妃は、彼女の悪行を並べ、無実ならば誓うようにと強く迫ります。その結果、庶人として生涯禁足となった嘉貴妃こと金(きん)氏には、薬や治療を拒否したことで死期が迫るのでした。これまでの不可解な事件を問うため、啓祥宮を訪れる如懿。悪態をつく金氏は、玉氏の王に見捨てられたと知って白状し始めるも、第五公主の件については強く否定。出産を控え、産婆の田(でん)氏から逆子であると診断されていた如懿は、妊娠7カ月で産気づき、皇子を死産。吉祥の子だと予言していたにも関わらず、態度を豹変させた欽天監の言い訳に産婆の田氏も同調。欽天監と産婆は罷免となり、誰かが指図したのではと疑う如懿は、産婆を審問させます。皇后を個人的に恨んでいたと供述した田氏は、そこで自害してしまうのでした。

第66話～第70話

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一連の騒動に黒幕の存在を怪しむ如懿は、凌雲徹に調査を依頼します。顔を合わせようとしない乾隆帝と如懿。田氏の息子を捜し出して問い詰めた凌雲徹は、愉妃の命令で皇子を殺したという証言を得ます。愉妃が慎刑司に連行される中、炩妃の出産が迫り、宮中に炩妃の母である衛夫人が訪問。有頂天になっていた衛夫人は、如懿への呪術を李玉に見つかってしまいます。その事実を知らず、翊坤宮に呼ばれた衛夫人は乾隆帝から尋問を受けることに。息子や愉妃の甥を操っていたことが判明し、炩妃は慌てて翊坤宮に駆けつけるも、進忠に切り捨てるよう告げられるのでした。炩妃が産んだ公主は穎妃の養女となり、その子の称号は剥奪、そして答応に降格に。皇太后に助けを求めた衛答応は願いが叶わず窮地に。第十三皇子の死産に衛答応も関与していると考える如懿は、周囲を徹底的に洗い出します。たまたま璟瑟の息子と出くわした衛答応は、璟瑟をも味方につけます。ホルチン部からも、王の孫を助けた感謝の意が示されると、乾隆帝は衛答応への追及を控えるよう如懿に告げます。立て続けに子どもを産んだ衛答応は、嬪に復位。一方、乾隆帝が迎えた新たな妃嬪の一人、30歳の豫嬪は、夜ごと乾隆帝に召されます。豫妃の不穏な動きを察知し、乾隆帝に報告する永琪。彼女の内通に激怒した乾隆帝は、生涯禁足を言い渡します。如懿と愉妃を憎む田蕓児(でんうんじ)は、炩嬪の命により永琪の屋敷に潜入し、計画どおり、永琪の心を得ます。そんな中、寒(かん)部から贈られてきた公主 寒香見は、隠し持っていた小刀で乾隆帝に襲いかかり・・・？！

第71話～第75話

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乾隆帝が寒香見に心を奪われる中、許婚の死を深く悲しむ寒香見。病を患う母親を顧みない第三皇子は、そんな乾隆帝に腹を立てます。都に広まる噂を伝えて諭そうとするも、乾隆帝を怒らせて絶縁を言い渡される結果に。心に打撃を受けた第三皇子が重症に陥り、純貴妃は乾隆帝に許しを請うのでした。心を患ってしまった純貴妃が倒れてしまい、直後に皇貴妃に昇格するも、息を引き取ってしまいます。3カ月後、重病の第三皇子も亡くなり、不幸を嘆く乾隆帝。それでも懲りない乾隆帝を頑なに拒む寒香見。如懿に助けを求めながら寒香見に手を尽くす乾隆帝は、寒香見を容貴人に封じます。一方、容貴人が夜伽を務めたと知った皇太后は、権力図の変化を警戒し、不妊の薬を容貴人に飲ませるよう如懿に命じます。乾隆帝が詠んだ孝賢皇后の詩を詩集にまとめることを璟瑟に提案した炩妃は、婉嬪を利用。完成した詩集に喜ぶ乾隆帝は、炩妃の思惑どおり、後宮や皇族に配布することに。如懿と鉢合わせして頑なな態度に腹を立てた乾隆帝は、永璂を愉妃のもとで養育させるよう命じます。木蘭囲場で恒例の秋狩りが行われ、刺客に捕まってしまう永璂。飛び出した如懿に凌雲徹が盾となり、事なきを得ます。恐怖によるひきつけで寝込んでしまった永璂に腹を立て、不満を漏らす乾隆帝。子どもよりも体面を気にする乾隆帝のことが理解できない如懿は、夫婦の溝を深めていくのでした。

第75話～第80話

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如懿と凌雲徹の関係があらぬ噂となり、噂を広めたのが炩妃だとにらむ愉妃は、炩妃と凌雲徹の関係を噂することに成功。炩妃は豫妃を利用し、如懿と凌雲徹の噂を凌雲徹の妻 茂倩(もせい)にも聞かせます。豫妃を連れ、養心殿に乗り込んだ茂倩は、乾隆帝に、如懿と凌雲徹が私通していると証言。証拠として、雲の刺繍が入った靴を見せます。凌雲徹が姿を消す一方、乾隆帝から贈り物を受け取る如懿。その中には宦官となった凌雲徹が含まれており、凌雲徹は自分のために悲しまないでほしいと如懿に告げます。如懿と晩餐を共にする乾隆帝は、如懿の苦手な物ばかりを用意し、食べることを強要。如懿と凌雲徹の一件は、永璂の心にも暗い影を落とし、弟を見守る兄の第五皇子 永琪。さらに乾隆帝は、凌雲徹を最低位の掃除係へと配置換え。炩妃と進忠は、乾隆帝と如懿の仲を完全に引き裂くために更なる計略を重ねます。如懿と凌雲徹が抱き合っているという幻覚を見た永璂の訴えで、乾隆帝は凌雲徹を投獄。真相を突き止めようとする如懿に、愉妃は、凌雲徹を亡き者にするしかないと告げます。面会に来た炩妃に、指輪を返すよう求める凌雲徹。その直後、凌雲徹を訪ねた愉妃は、皇后の名の下に処刑すると告げるのでした。そして再び南巡へ旅立つ乾隆帝一行。如懿もやむなく同行する中、進忠と炩貴妃は行宮の乾隆帝を楽しませるため、芸妓を呼び寄せます。芸妓と享楽にふける乾隆帝は、睡眠不足から健康を損ねるように。お忍びで街へ出かけた如懿は、乾隆帝を冷やかす講談師の話を聞いて・・・？！

第81話～第84話

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炩貴妃を処刑しようとした如懿は、乾隆帝の名誉を守りたい一心で湖上の舟へと乗り込みます。しかし、不快感から如懿を責める乾隆帝。思わず本音をぶつけた如懿は、髪を切り、決別の意を示します。激怒した乾隆帝は皇后を都へ帰し、如懿を廃后にすることを考え始めます。南巡から都へ帰された如懿は禁足処分に。愉妃にも会おうとしない如懿は、愉妃に自分の処罰が影響しないよう遠ざけていたのでした。皇貴妃に封じられた衛嬿婉は、差配役の権限で如懿に仕える人々を減らしていきます。乾隆帝に重用され、親王に封じられる永琪。乾隆帝が永琪を皇太子とする密建書をしたためる中、永琪の身体には皇貴妃の策によって持病の腐骨疽が悪化していたのでした。ついに倒れてしまった永琪は、乾隆帝に義母を許してほしいと言い残して息を引き取ります。その直後、永琪の格格、胡蕓角が皇后を告発。凌雲徹の刑死が愉妃の独断であったこと、さらに皇后は吉相墓に葬るよう求めたことから、永琪が罪悪感によって病を悪化させたと告げて命を経ちます。乾隆帝は、如懿から皇后の印である金冊と印璽を没収し、一切会わないと決意。胡蕓角からの告発の裏で操る人物がいると考えた如懿は、胡蕓角の遺品を調べることに。不治の病を患っていたことが判明し、皇貴妃が胡蕓角を利用したと推測する如懿。永璂が狙われることに不安が過る中、乾隆帝の許しを得た皇貴妃は、穎妃の養女になった璟妧(けいげん)を預かるようになるのでした。

第85話～87話 (最終話)

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容珮らに連れ去られ、如懿に追求を受けていたために行方知れずとなり、夜遅くに戻った皇貴妃の侍女･春嬋。皇貴妃は、主人に忠誠を誓う彼女が裏切ったのではないかと疑い始めます。皇貴妃の不用意な発言が皇帝の耳に入ったことで、側にいた皇子や公主たちが皆、母親から引き離されるという出来事が発生。その頃、乾隆帝は過労で意識不明に陥っていたのでした。自身の息子、永琰の名を書いた紙を太子密建の小箱に入れようとしていた皇貴妃。しかし、昏睡状態から目を覚ました乾隆帝に見つかって取り押さえられます。そこに現れた愉妃は、皇貴妃が永琪を死に至らせたと告発。春嬋も、他の者と共に数々の悪事を証言させます。さらに皇太后は、皇貴妃が如懿の息子・永璂の食事に細工をしていたことを明かし、罠に落ちたのだと糾弾。乾隆帝の秋狩りが行われる一夫、紫禁城に残った如懿は城楼へ登り、感慨にふけます。その夜、容珮とお茶を飲みながら眠るように亡くなってしまう如懿。如懿の病を知らずにいた乾隆帝は、激しく動揺し、後悔の念を抱えるように。如懿の思いを汲み、皇后としての葬儀はせずに、如懿に関する記述や絵も全て抹消します。9年後、第十五皇子の永琰を皇太子にすると決めた乾隆帝は、生き長らえていた皇貴妃に死を賜るのでした。