韓国旅行で中華も満喫!韓国国内にあるチャイナタウンで楽しめる料理と歴史についてご紹介!

まとめ

ライターK

公開日 2019/10/15 09:35

変更日 2024/06/20 19:40

차이나타운,중구,인천

韓国国内にあるチャイナタウンの場所やアクセス、食べられるグルメ、その土地の歴史についてなどご紹介致します。

・仁川（インチョン）

仁川国際空港がある仁川市ですが、実はチャイナタウンがある観光地でもあるのです。
また仁川駅から仁川国際空港までは同じ名前ですが、非常に遠いです。
仁川は海の見える港街でもあるので、観光として楽しめるポイント

仁川国際空港ターミナル2

アクセス

地下鉄仁川駅から歩いて約5分の場所にあります。
豪華な装飾が施された門が目印です。

仁川チャイナタウンの魅力

韓国公式のチャイナタウンであり、韓国最大のチャイナタウンでもあります。
日本でいう横浜中華街のような街です。
仁川は1883年に開港し、そこから中国人が移住してきたことから始まったと言われています。韓国最大のチャイナタウンだけあって、観光的なお店だけでなく、実際に住んでいる人々の暮らしが見れる街です。
有名な中華まんじゅう、オンギビョンが味わえるお店があります。
十里香（십리향シムニヒャン）というお店で、中華まんじゅうや、中国のお月見まんじゅうである月餅（ユエビン）を買う事ができます。つぼ焼きのおまんじゅう
チャイナタウン内には仁川華僑学校があります。華僑学校は
元々は清国領事館であった場所の跡地に作られました。仁川チャイナタウンは歴史を感じられるチャイナタウンです。