公開日 2019/11/23 18:01
変更日 2024/07/24 18:00
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最高視聴率57.8%という驚異の数字をたたき出し、日本でも韓流歴史ドラマのブームの火付け役ともなった『宮廷女官チャングムの誓い』。全54回+スペシャル2が放送され、懐かしいと思われる方も沢山いらっしゃるのでは?当時出演していたキャストの今と昔を20名比べてみました。【2021年改訂版】
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イム・ホ(韓:임호/Im Ho)
1970年1月27日生まれ
韓国 ソウル出身
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1993年KBS15期にオーデイションで合格して俳優の道へ。1998年にMBCテレビ『大王の道』に思悼世子役として出演。その後、KBS 2TV「妖婦 張禧嬪」、MBCテレビ『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年・原題:『許浚』)、本作である『宮廷女官チャングムの誓い』(2003年)に中宗王役として出演しました。
どの作品でも王様役を演じ、“王様専門俳優”と呼ばれるようになっていたのですが、イム・ホは、KBS 1TV「鄭道傳」で忠臣役を演じイメージチェンジに成功したと言われています。私生活では2008年に知人の紹介で知り合い、約1年間の交際を経て11歳年下のジュエリーデザイナー、ユン・ジョンヒと結婚し3児の父親となっています。
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イ・セウン(韓:이세은/Se-eun Lee)
1980年8月31日生まれ
韓国 ソウル出身
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1999年、MBC28期公採タレントとしてデビューしたイ・セウン。1999年ホラー映画「ブンシンサバ」に出演した後、人気を博し始めました。ドラマ「恋人時代」や「ボディーガード」、本作などに出演しています。
2015年3歳年下で、韓国の証券会社ランキングTOP30のオーナーのご子息と、約2年の交際を経て結婚しました。結婚した翌年にママになっています。
GANGNEUNG, SOUTH KOREA – NOVEMBER 08: South Korean actress Lee Se-Eun attends the opening ceremony of 2019 Gangneung International Film Festival on November 08, 2019 in Gangneung, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
非公開なのですが、Instagramをされています。
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イ・ヒド(韓:이희도/Lee Hee-do)
1955年10月1日生まれ
韓国出身
1977年に劇団に入り、その後1983年にMBS特別採用をされて『朝鮮王朝500年』でドラマデビュー。その後、ドラマを中心に活躍して現代劇から時代劇まで、幅広く出演しています。悪役もいい人も、絶妙に演じ分ける名脇役。本作では悪役を演じていました。本作でチェ尚宮の兄を演じていました。『イ・サン』と同じように、イ・ビョンフン監督作品の常連俳優として、日本でも知られています。30代半ばに緑内障で左目を失明してしまっています。