公開日 2020/08/22 19:48
変更日 2024/08/07 20:34
秀逸な脚本で続々とヒット作品を飛ばす韓国ドラマ。ドラマを選ぶ際、俳優さんや演出などの好みはもちろん、やはり脚本、ストーリー展開が好みか否かはとても大事ですよね!今回は、話題の「愛の不時着」、「椿の花咲く頃」その他諸々・・人気脚本家別おすすめ韓国ドラマをお届け!皆様はどの脚本家さんの作品がお好みー?
https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=001&aid=0003138874
絡み合う複雑な人間関係の描き方や温かなセリフで高い評価を得ている名脚本家。
一度ノ・ヒギョン作品を見ると、自然と他の作品まで探してしまう魅力を持った”カリスマ脚本家”。
演技力で論議が多い俳優達も、ノ・ヒギョンの作品では熱演を披露する事から、”俳優たちの能力を最大限に引き出してくれる脚本家”とも言われる。社会性が濃いヒューマンドラマと温かいロマンスドラマを主に執筆。
●恋愛だけでなく、人生についても考えさせられるようなドラマが観たい
●心ににじんわり響いてくるヒューマンドラマが好き
●メッセージ性がある名作ドラマが観たい
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2001583
■「大丈夫、愛だ」あらすじ■
チ・ヘスは様々な問題を抱えた患者と向き合う精神科医。男顔負けの手腕で慌ただしい日々を送りながら、自身も異性と関係を持つことを怖がる“恋愛恐怖症”を克服しようとしていた。
ある日トークショー番組に出演することになったヘスは、イケメンベストセラー作家のチャン・ジェヨルと出会う。精神科医をバカにした物言いに反感を覚えるヘスだったが、ジェヨルは素っ気ない態度のヘスに興味津々。彼女が住むシェアハウスに越してきて、積極的なアプローチを仕掛けてくるが…!?
https://entertain.naver.com/read?oid=119&aid=0002244394
■「ライブ(Live)―君こそが生きる理由―」あらすじ■
女性で地方大学出身というだけで就職できずにいたハン・ジョンオ(チョン・ユミ)と、働いていた会社がマルチ商法で倒産し、被害届を出しに行った先で出会った警官にあこがれたヨム・サンス(イ・グァンス)。2人は熾烈な競争を経て警察学校を卒業したものの、韓国国内で最も忙しいと言われる「ホンイル交番」に配属される。憧れと期待に胸をはずませていた2人だったが、想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、彼らは夢と現実の壁にぶつかっていくのだが…。
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2057094
■「ディア・マイ・フレンズ」あらすじ■
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。運転手として駆り出されたナニの娘ワン(コ・ヒョンジョン)は老人たちにこき使われ、うんざりしている。そんななか、ヨンウォン(パク・ウォンスク)も現れる。彼女はナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった。ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する。
一方、ワンはヨーロッパに暮らすヨンハ(チョ・インソン)と毎晩のようにビデオチャットで語りあっている。彼とは結婚間近だったが、ある理由から別れを選んだのだった。しかし、おたがいに相手への想いは残っていて……。