韓流プリンス♡ZE:Aパク・ヒョンシクのプロフィール！出演作も紹介【2023年最新】

パク・ヒョンシクってどんな人？

ボーイズグループZE:A(ゼア)のメンバーとしてデビュー

父親が「BMW korea」の取締役という裕福な家庭で育ったパク・ヒョンシク。中学でバンド部に入ったことをきっかけに歌手を目指していたそう。中学を卒業すると自ら芸能プロダクションの扉を叩き、高校入学と同時に練習生に。2010年1月に9人組ボーイズグループZE:A(ゼア)で念願の歌手デビューを果たし、グループではメインボーカルを務めていました。

ソロ活動でブレイク

SEOUL, SOUTH KOREA – SEPTEMBER 10: Park Hyung-Sik of South Korean boy band ZE:A Five (Children Of Empire) and actor Han Ji-Sang perform onstage during the press call performance of “Bonnie And Clyde” at The Chungmu Art Hall on September 10, 2013 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/Wire Images)

背が高くモデル経験もあるパク・ヒョンシクはグループ活動の傍ら、ミュージカルやドラマに出演するようになります。初主演を務めたドラマ『シリウス』(’14)では双子を一人二役で演じる難役に挑戦。同年のドラマ『家族なのにどうして～ボクらの恋日記～』ではメインキャストの1人に抜擢されブレイクしました。以降、安定した演技力で多くのドラマに出演。主演級の活躍を続けています。

アニメ映画「ジャスティン」(’13)や「トロールズ」(’17)に声優として参加したパク・ヒョンシク。短編映画「ふたつの光：リルルミノ」(’17)でハン・ジミンと共演しスクリーンデビューを果たしました。陪審員役で主演を務めた初長編映画「8番目の男」は、2019年11月に日本でも公開されています。

現在、ZE:Aの活動は？

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所属事務所「スター帝国」との契約が2016年で満了となったことから、パク・ヒョンシクは2017年に事務所を移籍。ZE:Aの他メンバーもそれぞれ別の事務所に移籍しました。

メンバー9人のうちイム・シワンやキム・ドンジュンはパク・ヒョンシクと同じく俳優として多くのドラマに出演。ファン・グァンヒはMCやタレントとしてバラエティ番組で活躍しています。ソロで音楽活動を続けるハ・ミンウは自身のYouTubeチャンネルにて様々な動画を配信しています。