公開日 2020/09/03 19:58
変更日 2024/08/23 20:06
https://news.naver.com/main/read.nhn?oid=005&aid=0001350435
2020年上半期、一大ブームを巻き起こした「愛の不時着」、「梨泰院クラス」に続き、「サイコだけど大丈夫」など未だアツイブームが続く韓国ドラマ。そんなドラマを盛り上げる要素にOST(オリジナルサウンドトラック)は外せない!今回はそんな2020年韓国ドラマを彩った人気の名OSTをピックアップしてご紹介します!♡
https://entertain.naver.com/read?oid=022&aid=0003439982
誰かが生まれ、誰かが人生を終えていく、人生の縮図と呼ばれる病院で平凡のようで特別な毎日を過ごす人たちと、目を見ただけで全てを分かってしまう20年来の親友とのストーリーを描いた作品。
1999年度に医予科(医学部本科に入る前に予備知識を学ぶ課程)に入学した仲間たちが、永遠だと思っていた友情はだんだんと薄くなり、今は目の前にいる患者を診るだけでも24時間が足りない40代の医師になった。そうやってそれぞれの人生を歩んでいた5人の仲間に1本の電話がかかってくる…。
ロックバンド「復活」(プファル:부활)が1997年に発売した「Lonely Night」のカバー曲で、独りの夜を連想させる切ない一曲。
柔らかな歌声で生まれ変わったアコースティックバンドカバー曲!
1996年の「Basis(ベイシス)のヒット曲「良い人がいれば紹介させて」を人気グループRed Velvetのジョイがカバーした一曲。アコースティックなレトロなサウンドで、頭に残り思わず口ずさんでしまう「賢い医師生活」らしい素敵なOST。
Coolが2001年にリリースした「アロハ」を主演のチョ・ジョンソクがカバーした一曲!どこか懐かしさを感じる、ポップス好きの心をくすぐるレトロな世界観の名OST。主演俳優がOSTに加わると、更にOSTが深みを増しますよね!
若くしてこの世を去ったソ・ジウォンが1996年に発表した「私の涙を集めて」を、MAMAMOOのフィインがカバーした一曲。これまで様々なアーテイストによりカバーされてきた名曲を、アコースティックな雰囲気でカバーし、鳥肌が立つほど感動的な一曲に仕上がっています。
2006年に発売された女性歌手シン・ヒョボムの「愛することになると思った」を、チェ・ソンファ役を演じたチョン・ミドが歌った一曲。
チョン・ミドは劇中では音痴の役でしたが、実は実力派ミュージカル女優でもあり、抜群の歌唱力を披露しています。
フォークバンド自転車に乗った風景の2001年に発売した「あなたに私は、私にあなた」を5人の医師役の俳優達が歌った一曲。5人の医師が深い絆を歌ったこの曲は、ドラマを締めくくるにふさわしく、聴き終わった後に爽やかな気持ちになれる心に残る名OST。