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【今、韓国映画界がアツい!】良作揃い★見ごたえ抜群の「名作韓流映画」おすすめ7作品大紹介!

公開日 2020/09/26 21:00

変更日 2024/06/20 19:55

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近年、特に世界で存在感を増す「韓流映画」。骨太なストーリー、丁寧な心理描写など、見ごたえのある作品が多く、映画ジャンルとして独自の地位を確立しています。そこで今回は、そんな韓流映画の中でも特におすすめの作品を、ピックアップしてご紹介します!

3.『建築学概論』

韓国で社会現象を巻き起こした、伝説の恋愛映画

学生時代、両想いであった男女の15年ぶりの再会を描き、韓国で社会現象を巻き起こした恋愛映画。
誰しもが経験のある、淡い恋の思い出を呼び起こすような、甘酸っぱくロマンティックなストーリーです。
韓国の国民的女優、ペ・スジの大ブレイクのきっかけとなった一作。

あらすじ

建築学科に通う大学1年のスンミン(イ・ジェフン)は、建築学概論の授業で出会った音楽科の女子学生ソヨン(スジ)に一目ぼれする。しかし恋に奥手なスンミンはなかなか告白できず、小さな誤解からソヨンと疎遠になってしまう。それから15年後、スンミン(オム・テウン)は建築士となっていた。ある日、彼の前にソヨン(ハン・ガイン)が突然現れ、家を建ててほしいと頼んでくる。家を建てている間に、次第にソヨンの素性が明らかになっていき、思い出とともに新たな温かい感情が芽生えてくる。しかし、スンミンには婚約者がいた……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/71028

4.『スウィング・キッズ』

捕虜収容所で誕生したダンスチームの運命とは!?戦争映画の新たな名作が誕生

『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョルが監督を務め、朝鮮戦争下の捕虜収容所を舞台にした異色のダンスムービー。
人気グループ「EXO」のD.Oなどキャスト陣による圧巻のダンスシーンの一方で、戦争の「現実」を容赦なく描き、エンターテイメント性とメッセージ性を見事に両立させた一作です。

あらすじ

朝鮮戦争時の1951年。最大規模を誇る巨済島捕虜収容所では、新任の所長が収容所の対外的イメージアップのため、戦争捕虜でダンスチームを結成するプロジェクトを計画する。それぞれの事情で紆余曲折の末に集まったのは、収容所一のトラブルメイカーで朝鮮人民軍のロ・ギス(D.O.)、4ヶ国語をあやつる満州出身の無許可通訳者ヤン・パンネ(パク・ヘス)、行方不明の妻を捜す朝鮮民間人捕虜のカン・ビョンサム(オ・ジョンセ)、ダンスの実力を持つものの栄養失調の中国人捕虜シャオパン(キム・ミンホ)、そして彼らのリーダーとなる前職ブロードウェイタップダンサーの黒人下士官ジャクソン(ジャレッド・グライムス)。国籍や身分の異なる寄せ集めダンスチームは“スウィング・キッズ”と命名され、公演の話が舞い込むが……。

出典元:https://eiga-board.com/movies/92411

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