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【2週連続1位の快挙】あのジャスティン・ビーバーが解説!BTSが全米1位をとれた”ワケ”

公開日 2020/09/09 18:11

変更日 2024/06/20 12:50

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新シングル「Dynamite」が、米ビルボードのメインシングルチャート「ビルボードホット 100」で初の1位を獲得し、韓国アーティストとして初の快挙を果たしたBTS。BTSはなぜ全米NO1をとれたのか?なんとあのジャスティン・ビーバーが動画でその理由を解説!

先月21日に世界同時リリースした、初の英語楽曲「Dynamite」が、米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で初登場1位を記録したBTSの勢いが止まらない。
韓国歌手としては、PSY(サイ)の「江南スタイル」(2012年)が「ホット100」で2位、 アジア人としては、「ホット100」で1位を獲得した故・坂本九の「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」が3週に渡り首位をマークして以来57年ぶりの歴史的快挙を成し遂げたBTSだが、なんと2週連続で1位獲得!

ビルボード「ホット100」 発売初週1位にランクインした曲は、歴代でもマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)、マライア・キャリー(Mariah Carey)、ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)などの世界的な歌手のヒット曲わずか43曲に過ぎない。

このうち、2週連続トップを維持した曲は、「Dynamite」を含めてなんとわずか20曲だけ。「Dynamite」の発売2週の米国のダウンロード件数は18万2000件で、2週連続18万件以上のダウンロードされた曲が誕生したのは、ジャスティン・ティンバーレイクの「キャント・ストップ・ザ・フィーリング」が記録して以来4年ぶりの事である。(全米シングル・チャート10週連続1位を独走したザ・チェインスモーカーズの「Closer(クローサー)」も2週連続で1位を記録しているが、初登場からの記録ではない)

二週連続全米シングルチャート1位を記録したBTS「Dynamite」MV

「ホット100」は、ラジオでの放送回数、販売枚数、ストリーミング回数などを基に集計され、毎週、米国で最も人気のある曲のランキングを集計するチャートの為、ファン層の大きさに影響を受けるビルボード200よりも競争が激しく、これまで非英語圏の歌手が入りにくい壁の高いチャートと言われてきた。この「ホット100」で2週連続1位を守ったのは、BTSが米国で名実共にスーパースターとなったことを意味する。

この快挙にBTSは公式ツイッターに、叫びながら歓喜するメンバーの様子を投稿!ファンと喜びを分かち合った。

これはちょっと(すごい)……#僕らのA.R.M.Y.が賞をもらったね

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cfc84f1fe8c8b061024f6f5a5c40b9db79cf9de

チームワークが夢を叶える!

出典元:https://twitter.com/BTS_twt/status/1303346668012797952




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Writer Nana