COLUMN コラム

実家がお金持ちの韓流&K-POPスターはこんな人たち!(男性編)

公開日 2021/04/14 21:31

変更日 2024/06/20 20:00

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韓国で裕福かどうかを判断する基準のひとつ、スプーン階級制度。最上級とされる金のスプーンを持つ実家が太い男性スターはこの6人でした。

韓国ではしばしばスプーン階級制度というのが話題になります。
「あなたのスプーンは何色?」自分の家が裕福かどうかをその度合いによって高い順に金、銀、銅…と表現されるのです。最近では億万長者は金の更に上をいくダイヤモンドといわれています。

ちなみに、金のスプーンは年収2000万円以上で全体の1%の超富裕層。銀のスプーンは年収800万円以上の富裕層。銅のスプーンは年収550万円以上の中流階級。泥のスプーンは年収200万円以下の低賃金層です。

韓国芸能界にはド貧乏から大成功した韓流ドリームスターも数多くおり、その苦労話が語られることも少なくありません。

しかし、一方では、金の、いやその上のダイヤモンドのスプーンを持つ家に生まれ、一生働かず楽して暮らせるのに、わざわざ厳しい芸能界に身を投じる人もいるのです。そんなお金持ちの実家をもち、活躍する俳優優、K-POPスターをピックアップしました。まずは男性編から。

人気時代劇ドラマ『チェオクの剣』や『イ・サン』で大ブレイク。最近ではリアリティ番組『ユン食堂』や『ユンステイ』で抜群の英語力と気取らない素顔を見せているイ・ソジン。

祖父はソウル銀行頭取と第一銀行頭取を歴任した人物で、父親は安興(アンフン)相互信用金庫代表理事を務めており、金融系の華麗なる一族の出身です。本人も高校1年から大学卒業までアメリカに留学し、名門ニューヨーク大学経営学科を卒業。この費用を難なく出せる実家の財力は相当なもの。

かつてインタビューしたとき、「経営学が合わなかったので俳優になった」と語っていましたが、その知的でエリートな雰囲気、落ち着き、貫禄は別格!一流企業の経営者と言われても納得の存在感でした。

SEOUL, SOUTH KOREA – NOVEMBER 14: South Korean actor Lee Seo-Jin attends the photocall for the ‘Church’s’ launch on November 14, 2018 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

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