公開日 2020/09/14 17:31
変更日 2024/08/08 16:44
https://naver.com/ddaekkar/222087267223
BTSを生み出したBig Hitと、JO1 、IZ*ONEら人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組んだサバイバル番組『I-LAND』。熾烈な争いが繰り広げられる中、デビュー組が決まる最終回生放送に進む9人ついに確定!日本人練習生ケイニキのデビュー組入りは如何に!?
https://sports.donga.com/article/all/20200912/102904250/2
BTSやTXTなどを生み出したBig Hit Entertainmentと、JO1 、IZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した『PRODUCE』シリーズを企画するCJ ENMの強力な2社がタッグを組み、類を見ない壮大なスケールで行われるサバーバルオーデション番組『I-LAND』。
オンライングローバル生中継の累積視聴数3100万突破、グローバル投票で177カ国が参加するなど、熱いグローバル人気を集めている『ILAND』が、デビューメンバー7人が決定する最終回の生放送を残すのみとなった。
11日放送された『ILAND』11話では、「ソフト&爆発」をテーマに、プロデューサー評価で1名が脱落となる3番目の「コンセプトテスト」の舞台が披露され、熱い戦いが繰り広げられた。 次回デビュー組が決定する最終回生放送に進出する9人がついに確定となった。
「Chamber 5」ユニットだったタキが前回10話で脱落したため、メンバー調整をすることになった「Chamber 5」。
「Flame On」チームのリーダーを務めていたソンフンがソヌによって指名され、ユニットメンバーは、ソヌ、ヒスン、ジョンウォン、ジェイク、ソンフンというメンバー構成となった。
元々可愛いコンセプトが大得意なソヌ以外のメンバーはかなり表情表現に苦戦する姿がみられた。
特にソンフンにとっては、短い時間でまた新たな曲を準備しなくてはいけないという圧倒的不利な状況に加え、これまでになかった「Chamber 5」のキュートコンセプトに苦しむ姿がみられた。ダンストレーナーからも表現力の面でぎこちないと厳しい評価を受けたが、コンセプトになじむように表情を研究し、熱心で健気な姿を見せた。
そして当日先にステージに上がったのは「Chamber 5」ユニット。爽やかでキュートなステージは、PD陣を自然と笑顔にさせた。
パンPDからは、曲のイメージにぴったりなソヌやジェイク、途中でユニットが変わり努力したソンフンは高評価だったが、全体的に残念だったという評価を受ける。ヒスンは演技をする場面もあった為、表情の面で惜しかった部分を指摘され、ジョンウォンもところどころ力が抜けてしまっていたとの指摘を受けてしまう。
ステージ後は、今までにないほどガックリと肩を落としたヒスンの表情が印象的だった。
「Flame On」ユニットは、ソンフンが「Chamber 5」に引き抜かれ、ケイ、ニキ、ジェイ、ハンビン、ダニエルというメンバー構成となった。
リーダーだったソンフンがいなくなってしまったが、ソンフンの周りの意見を聞く姿にリーダーの大切なことを学んだケイ。ケイがリーダーとなり、メンバーを笑わせて、意見を交換し合うなど終始良い雰囲気の中練習が進んだ。その結果、ダンストレーナーからも「トレーニングを見に来てこんなに驚いたのは初めて」と言われるほど高評価を受けた。しかしハンビンはかっこいい振り付けを”かっこ悪く見せている”と厳しい評価を受けてしまう。 ダンスがうまくいかないというハンビンに、ニキがダンスを教えるなどチームワークが際立った。
そしてコンセプトテスト当日、「Flame On」チームは鳥肌モノの圧巻のステージを披露!
「Flame On」の圧倒的なステージにプロデューサー陣からは絶賛の声が相次いだ。パフォーマンスが終わると立ち上がって拍手するPDも。
パンPDは、「とても良かった。プロの舞台を見ているようだった」と絶賛。ケイについては、「今日は本当に素晴らしかった。僕がケイくんにとても期待してたけど、毎回がっかりすると言っていた。でも今日は本当にかっこよかったです。僕が”あの姿が良かった”というのを今日、しっかり見せてくれたと思う」と賞賛を惜しまなかった。
またニキについては、「僕の見る目を証明してくれてうれしい。この前から、証明してくれたと思っていたら」と言い、ニキのジャケットプレイまでアンコール! メンバー達が絶賛の評価を受ける中、ハンビンは、「曲の中で浮いている」と残念な部分を指摘された。ステージ後落ち込み座り込んでしまったハンビンに、リーダーであるケイは”よくやったよ”と何度も声をかけた。