公開日 2020/02/22 10:32
変更日 2024/06/20 20:06
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才色兼備でお嬢様な主人公ヘジンは成長していくうちに残念な女性へと成長してしまいました。そんなある日、幼なじみであるソンジュンからメールをもらい、15年ぶりに再会することになったヘジンでしたが、、。
『彼女はキレイだった』のDVD表紙
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無事に代役で「へジン」になりすましたハリ。ハリは「へジン」の代役を務めていくうちにソンジュンの気遣いや優しさに次第に惹かれていきます。その頃、へジンはようやく決まった職場で管理部だったはずがまさかのファッション雑誌を制作する部署に移動。四苦八苦する中でシニョクに構われながら仕事をしていると、そこの副編集長としてソンジュンが現れます。ソンジュンはドジでファッションに無頓着なへジンを幼い頃に出会っていた本当の「へジン」だと気づかずに罵ります。そんなある日、へジンはシニョクと2人でお酒を飲んでいて盛大に酔ってしまい自分はソンジュンにとっての初恋の人で、今は不細工になったから代役を頼んでいるとシニョクに秘密を告げます。
『彼女はキレイだった』製作発表会
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普段から仲の良いヘジンとシニョク。シニョクは女性とひてヘジンのことをいつしか好きになっていきます。また、ソンジュンは、いつしかヘジンの姿を目で追うように。そんな中、へジンは仕事中にミスをしてしまい、ソンジュンから首を告げられます。へジンはなんとか次の就職先を探しますが、ソンジュンが邪魔を。それを激昂したへジンは思い切ってイメチェンすることに。全く別人になったへジンを大歓迎するソンジュンをはじめとする雑誌の編集部。いざ仕事が順風満帆に進むかと思いきや、事故に遭ってしまい、それがきっかけで「へジン」の秘密がバレてしまいます。ソンジュンに惹かれていたハリは、謝罪したいと思っても叶わず。そんな様子を思わず見かけたヘジンも、ソンジュンに次第に心を惹かれながらも、その気持ちを隠そうとします。また、シニョクはへジンに振られて編集部に出社しません。一方、仕事でも、今へジンたちが働いている編集部が出版している雑誌が廃刊危機に。それを救うため、へジンたちは謎の作家「テン」の取材をすることになり、、、。