【2020年】あなたはいくつ知ってる？中毒性が高いK-POP最新楽曲10曲

⑥LION/(G)I-DLE

最近はガールクラッシュ（女の子が惚れるカッコいい女の子）のコンセプトで人気を集めている(G)I-DLE(ヨジャアイドゥル)。

「LION」という楽曲は名前の通り、ライオンのように強い女王様をイメージしています。

緩急の激しい曲で、森のような静けさから急に火がついたように盛り上がるサビがとてもカッコよくお洒落。
フックが少ない楽曲なのですが、サビのメロディとライオンをイメージした振付はインパクト大で強く印象に残ります。

この楽曲は女性アイドルグループが競う音楽番組「クイーンダム」で披露され、豪華なステージがでネット上で話題になりました。
サビ後の「pa pa pa～」は一緒に口ずさみたくなります♪

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⑦Shine/Pentagon

PENTAGONの代表曲「Shine」です。

DA PUMPのU.S.Aにも取り入れられているあのダンスに、「ナナナナ～ナナ♪」というゆるくお洒落な歌詞で話題になりました。

新人アイドルとしては珍しく長期間音楽チャート上位を記録した楽曲なので、渡韓された方はお店などで聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

「Shine」はいい意味で「K-POPらしくない」ゆるい雰囲気があり、既存のK-POPファン以外の大衆にも受け入れられました。

PENTAGONは他にも「アマガエル」など青春満載のキラキラな楽曲が多いので、是非アルバムで聞いてみてください♪

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⑧LoveBomb/fromis_9

J-POPにも似た親近感のあるfromis_9の「LOVE BOMB」！
飛んだり跳ねたりするジェットコースターのような勢いのある楽曲です。

TWICEのTTのように可愛さ全開の歌い方と、繰り返される「love bomb！」にハマると抜け出せなくなります。

fromis_9はこの楽曲を出すまでずっと清純派路線を歩んでいたのですが、この転換は本当に英断だったなと思います。

ハイテンポでノリのよいダンス曲なので、ドライブに非常にオススメ！

love bombという楽曲は日本語バージョンも出ているので、チェックしてみてください♪

⑨LayBack/VERIVERY

明るいニュージャックスイング路線を歩んできたVERIVERY。

最近は少し路線変更して、世にも奇妙な物語のような明るく楽しくそして少し怖いコンセプトに変身しています。

「Lay back」はVERIVERYの楽曲の中でも、洗練されていて病みつきになる1曲ですね。

サビから始まる「Lay back, lay back..」と繰り返される部分が、聞き終わっても延々と耳元で残る感じがして、「中毒」というワードにぴったりな楽曲です。

楽曲だけ聞いてももちろん完成度が高いのですが、MVやステージパフォーマンスも楽曲にマッチしています。

すごくド派手なステージという訳ではないのに、1度見たら忘れられないほどのインパクトです。
個人的にステージをチェックするのを非常にオススメします！

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⑩Any song/ZICO

ハッシュタグ「Anysongchallenge」で話題になったZICOの「Any song」。

インスタでK-POPアイドルや韓流ドラマの俳優さんがダンスカバーされているのを見た方も多いかもしれません。
イ・ヒョリをはじめ、ファサ、ティファニー、チン・ソンギュ、パク・シネ、WINNER ソン・ミノ、ミン・ウヒョク、カン・ハンナなどがこの曲でダンスチャレンジ動画を投稿して、「Any song」ブームとまで言われました。

韓国でも話題になり、音楽番組ではZICOの出演がないにも関わらず何度も1位を獲得しました。

軽いリズムでZICOがラップとボーカルを繰り返すこの楽曲。
1度だけでなく、何回も何回も聞くことで段々ハマっていくいわゆる「スルメ曲」です。

アイドルの洗練さ・カッコよさとは離れたZICOというアーティストとしての洒落やスワッグが詰まっています。
美容室やカフェなどカジュアルなシーンに合う楽曲です。