公開日 2020/04/03 11:00
変更日 2024/06/20 20:11
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仕事のストレス・人間関係・子育て…毎日つかれちゃいますよね。日本より競争社会が激しい韓国。そんな韓国でベストセラーに輝き、なおかつ日本語版も出ている「読むと心が軽くなる韓国のエッセイ・書籍」をご紹介します。サラッと読めて面白いです。現状に悩んでいる方、悩み過ぎずにまず読んでみてください。
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著者:ハ・ワン
訳:岡崎暢子
発売即大重版! 売れてます
【「心が軽くなる」と話題の韓国のベストセラーエッセイ】
★韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」
★韓国のネット書店YES24「2018年最高の本」
★「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と自分らしく生きるための後押しをもらえた」
――有安杏果さん推薦!
1つ目は「あやうく一生懸命生きるところだった」(ダイヤモンド社)。
40歳まで必死に働いた著者ハ・ワン氏はふと、人生を頑張らないことを決め、仕事を辞めてダラダラ生きる日々を過ごします。
「一生懸命生きない」ことで、何を感じたのか、他の人の努力がどのようにハ・ワン氏の目に映ったのか、ありのままの意見が詰まったエッセイです。
「頑張らない」を実践した著者の感想は正直すぎて、所々「クスッ」となってしまうところも。
サラッと読めて、自分が今まで悩んでいたことも「まぁ別にいいか!」となってしまう不思議な本です。
東方神起のユノも愛読しているそう。
焦りや張り詰めた心をほぐして、素直な気持ちにしてくれる1冊です。