「自炊疲れ」してない？簡単作り置きできる韓国の家庭料理レシピでラクしよう

作り置きおかずは韓国では当たり前！

料理にこだわる女性

最近外食ができなくて筆者も自炊メニューがマンネリ気味。
なんだか作るのもめんどくさい…。

なので、今回は、しばらく自炊しなくてもいいように作り置きのおかずを作ります♪

韓国では作り置きおかずは家族の強い味方。
特に結婚している家庭では大量のおかずが冷蔵庫に並んでいることが多いんです。

韓国語で作り置きおかずは「ミッパンチャン（밑반찬）」と呼びます。
休日の日に大量に作って、平日のごはんやお弁当はご飯を炊くだけということも。

本記事では韓国の家庭でごく普通に食べられる「ミッパンチャン（作り置きおかず）」をご紹介します！

今回作るメニューはこちら！

本記事が紹介するメニュー

・エゴマの葉の醤油漬け
・もやしのナムル
・牛肉のうま煮（チャンジョリム）
・ツナキムチ炒め

お子さんが好きそうな甘いおかずから、お酒のつまみとしても優秀なメニューまで幅広くまとめてみました。

それでは作っていきましょう！

エゴマの葉の醤油漬け

韓国では「ごはん泥棒」と言われるほど、ごはんが進むおかずで有名な「エゴマの葉の醤油漬け（깻잎장아찌）」

ご飯に巻いて食べると最高です。
お店で売っているのを買う人も多いんですが、実は超簡単に作れます。

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정세미(@hi_ssemi_)がシェアした投稿 – 2019年 6月月15日午後10時48分PDT

用意する材料

☆基本の材料
エゴマの葉
にんにく
ショウガ
しょうゆ
みりん
ごま

☆あれば
ネギ
鷹の爪

レシピ

1.エゴマの葉はよく洗って、水分をしっかり取りましょう

2.エゴマの葉が浸かるぐらいの漬けダレを作ります
　しょうゆ：みりんは5:5。にんにくとショウガはお好みで細かく刻んで入れます。
　ここでお好みで、ネギや鷹の爪を入れても○

3.タッパーに漬けダレを全部入れて、エゴマの葉を入れます。
　葉同士がくっつかないように1枚1枚入れるのがベストですが、私はまるごとひょいっと入れています。

4.一晩寝かせれば食べられます！
　冷蔵庫で1週間は問題なく日持ちします。
　時間が経てば経つほど味が染みていきますので、お好みのタイミングで食べてください。