COLUMN コラム

受け継がれし伝統?ファンの視点で見るK-POPアイドルあるある10選

公開日 2020/06/08 15:22

変更日 2024/06/20 20:17

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K-POPアイドルたちの今も昔も変わらないアイドルあるある10選をアイドルオタク歴10年の筆者がまとめてみました!新人の必ず通る道、売れているアイドルたちの共通点など、ファンならではの視点で実例を交えてご紹介!アイドルファンになりたてのあなたも、長年ファンの方も、ちょっとクスっとなるようなネタを集めました♪

新人なら必ず通る先輩の曲カバーの道。
ガールズグループは少女時代、ボーイズグループはSuper Juniorが必修。

Sorry Sorryのリリース年に生まれたりしている新人グループがカバーをしてくれていると古参ファンが湧く。

ボーイズグループは、Super Juniorに加えてTWICEもほぼ必修になってきているので、TWICEも大体踊れる場合も。

自分の推しているグループの曲が誰か後輩にカバーされていると、純粋に嬉しい。

動画はIZ*ONEの踊る少女時代の「The Boys」。もう10年近く前の曲だけどやっぱり名曲…。

カル群舞じゃないと許されない

「カル群舞」は一瞬の乱れもない揃ったダンスの意味。

INFINITEやTeenTopの世代から出てきた言葉だけど、もはやアイドルのダンスの基本的なスタンスがカル群舞になってきている気がする。
逆にダンスを少しでもサボろうものならネチズンに叩かれたりする。

今のアイドルの求められるレベルが高すぎて怖い。

TWICEのミナがYes or Yesでフリを変更した理由を説明したり、何かと今のアイドルはダンスが揃っていることを求められがち。

末っ子は世渡り上手になっていく

グループの末っ子はだいたい最初は下っ端らしく年上についていくが、そのうちヒョン、オンニたちを遠慮なくいじり、だんだん世渡り上手になっていく。

ヒョン、オンニたちも末っ子には強く言えないという通説があり、末っ子は苦労も多いがそのうち上手く立ち回る術を身に着けデビューから数年後にトップに君臨することが多い。

写真のMAMAMOOのファサちゃんはステージでのオーラに反して最年少。
ファサちゃんがソロで1位を取ったときはファサちゃんよりも、他メンバーのがキャッキャしていて、まさしく愛され末っ子の地位を確立している。

2020 EXO IZ*ONE K-POP MAMAMOO MONSTA X TWICE

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