【今見ても絶対ハマる！】 2010年までに放送されたまったく色あせない名作韓国ドラマ15作品

まとめ

公開日 2020/07/18 14:23

変更日 2024/07/31 14:34

https://allvod.sbs.co.kr/allvod/vodFreeProgramDetail.do?type=legend&pgmId=00000344173&listOrder=vodCntAsc

次々と面白い韓国ドラマが登場していますが、放送当時人気だったドラマは今見てもやっぱり面白い！そこで、今から約10年前の2010年までに放送された韓国ドラマで、今見ても色あせない魅力のある15作品をご紹介します。韓ドラファンなら全部見てて当たり前？！

『シークレット・ガーデン』 (2010年)

笑って泣けるファンタジーラブストーリー

https://programs.sbs.co.kr/drama/secretgarden/main

あらすじ

高級デパート・ロエルのCEOジュウォン（ヒョンビン）は、いとこで韓流スターのオスカー（ユン・サンヒョン）から、遊び相手の女優の口止めを頼まれ女優のいる撮影現場へ向かうが、スタント役のライム（ハ・ジウォン）に間違って声をかけてしまう。
ジュウォンはその後ライムのことが気になり、ライムにつきまとう。
そんな折、ロエルが企画したオスカーとの旅行企画にライムが当選し、済州島で再会したライム、ジュウォン、オスカーの３人はマウンテンバイクレースで勝負。途中で道に迷ったライムは、探しに来たジュウォンとともに、不思議な食堂に辿り着く。
食堂の女主人から“薬酒”をお土産にもらった二人は、その夜それぞれ薬酒を飲んで眠りに就く。
ところが翌朝目覚めると二人の魂が入れ替わっていた……！

ヒョンビン2度目のブームとなった大ヒット作品！

https://programs.sbs.co.kr/drama/secretgarden/visualboard/60856/?cmd=view&board_no=115

『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』などの脚本で知られるキム・ウンスク脚本の作品。
社会現象を巻き起こすほどの大ブームとなり、ヒョンビン演じるジュウォンのさまざまな口癖もブームに！

入れ替わった演技が上手で、ヒョンビンがほんとに女の子になったみたいで面白かった〜！OSTにもハマって、ずっと聴いちゃう。笑
とにかくヒョンビンかっこよすぎ！不時着よりこっちのヒョンビンが好き！

出典元：https://filmarks.com/dramas/3604/5576/reviews/4114149

当時NHKで放送されたこのドラマを観て以来ヒョンビンのファンになって、最近再視聴したけど、やっぱり色褪せず素敵なドラマだった。
ヒョンビンの俺様キャラと男勝りなヒロインの掛け合いも楽しいし、やっぱりあのカプチーノキスは今回もキャーキャー言いながら心臓が騒がしかった。
あと、最終話ソン・イェジンが本人役でカメオ出演してたのは、完全に忘れててびっくり！やっぱり可愛いかった♥

出典元：https://filmarks.com/dramas/3604/5576/reviews/4246045

『華麗なる遺産』（2009年）

格差社会、御曹司、記憶喪失など韓ドラあるあるてんこ盛り！

https://programs.sbs.co.kr/drama/usan/main

あらすじ

留学先のニューヨークから、ソウルに一時帰国した社長令嬢コ・ウンソン（ハン・ヒョジュ）は、同じ飛行機に乗っていたソヌ・ファン（イ・スンギ）の鞄と取り違えてしまう。父親や弟へのお土産の入った鞄を取り戻そうとするが、彼との再会は最悪、しかも鞄は取り戻せなかった。その後、家族との再会の喜びもつかの間、父の会社が倒産、そしてその父が事故に巻き込まれ命を落とすという不幸に見舞われるウンソン。さらに継母ソンヒが死亡保険金を横取りし、ウンソンと弟を突き放す。絶望の中にあったウンソンだったが、ある日、道端で倒れていた老婆を助けると、その老婆が偶然にもファンの祖母であり、ソルロンタンチェーン「チンソン食品」の社長スクチャで…。

出典元：https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2629/

最高視聴率47.1％の社会現象ドラマ

一昔前の韓国ドラマの定番の設定がこれでもかと盛り込まれているのに引き込まれる！
透明感あふれるハン・ヒョジュと、絶大な好感度を誇るイ・スンギにも注目です。

ほんと、感動させ方が上手い韓ドラ！
よくあるドロドロ系なのに
疲れず飽きず一気に最後まで

全く古さ感じず
出演者の演技がいい。

ハン・ヒョジュの可愛さ満載
チェウォンも難しい役を可愛く
そして悪のキム・ミスクも頭の良さとその魅力に怖いけど目が離せなかった。

出典元：https://filmarks.com/dramas/795/1903/reviews/2837672

コテコテの展開だけど観てしまう！
良く言えば中毒性のある展開、
悪く言えば予想通り…でも
それ以上に予想通りに解決しないから
また観てしまう的な（笑）

俳優陣も必ず見た事のある方ばかりで
演技派揃いだからこそ
二転三転当たり前。四転五転の
ストーリーになるのでしょう。

出典元：https://filmarks.com/dramas/795/1903/reviews/1252054

『IRIS-アイリス-』(2009年)

韓国で10年に一度の大作と言われた大スケールスパイアクション

あらすじ

707特殊部隊の精鋭隊員だったキム・ヒョンジュン（イ・ビョンホン）とチン・サウ（チョン・ジュノ）は変わらぬ友情を約束した掛け替えのない親友。ヒョンジュンは幼い頃両親を亡くし、そのショックで両親に関する記憶がない。
二人は諜報要員選抜のために707部隊を訪れた国家安全局（NSS）の目に留まり、NSS最高要員として活躍することになる。また、NSSのプロファイラーであり二人の上司であるチェ・スンヒ（キム・テヒ）に同時に恋に落ちる。
そんなある日、NSS副局長であるペク・サン（キム・ヨンチョル）は、ヒョンジュンに危険な単独任務を命ずる。