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【名言集】『不時着』から『冬ソナ』まで 心に刺さる韓国ドラマの名セリフ集 <しっとり&人生編>

公開日 2020/07/14 19:57

変更日 2024/08/07 17:46

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韓国ドラマには様々な魅力がありますが、心に残るセリフがちりばめられていることも大きな魅力です。 特にみんなが「いい!」と評価したドラマには、人生の指針となるような素敵な名セリフがたくさん。 そんな人気ドラマの忘れられない名セリフをご紹介します。 ※多少のネタバレがあります。ご注意ください。

目次

『冬のソナタ』

日本での韓流ブームの火付け役となった、言わずと知れた名作です。
ユジン(チェ・ジウ)とチュンサン(ペ・ヨンジュン)による切ない純愛ストーリー。
知ってはいるけど見たことがないという方は、ぜひ一度見てほしい作品です。

「本当に好きな時は理由なんてないんですよ」

https://www.bsfuji.tv/fuyunosonata/story/08.html

婚約者のサンヒョクの好きなところを聞かれたユジンが、いくつも好きなところを列挙したあとにミニョンが冗談半分で放った言葉。
核心をついている気がしますね。

「今までにあなたは誰かを心から愛したことありますか? 今まですぐそばで息をしていた人が突然消えてしまうのがどんなものか、知っていますか? 何ひとつ変わっていないのに、その人だけがいない感じがどんなものか、その寂しさが分かりますか?」

https://www.bsfuji.tv/fuyunosonata/story/16.html

ある日突然いなくなってしまったチュンサンを忘れられずにいるユジンの言葉。

「心で覚えている人は、永遠に忘れないのよ」

https://www.bsfuji.tv/fuyunosonata/story/24.html

ユジンが母親に、15年も前に亡くなった父親のことを覚えているかと尋ねたときに返ってきた言葉。

『ミセン-未生-』

http://program.m.tving.com/tvn/misaeng/14/Board/View?b_seq=11&page=1&p_size=10

囲碁の道をあきらめ、コネで商社に入社したグレ(イム・シワン)と、その会社で働く様々な立場の人にフォーカスしたヒューマンドラマ。
社会で働くどんな人にも響くセリフがあふれている、社会人のバイブルのような作品です。

「忘れてはいけない・・僕は母さんの誇りだ、不出来な息子じゃない。」

http://program.m.tving.com/tvn/misaeng/10/Board/View?page=2&b_seq=35

会社では契約社員として肩身の狭い思いをすることが多いグレでしたが、母親が自分の自慢話を親戚にしているのを聞いてこのように思い、前を向くようになりました。

「他の人が派手に見えるのは気にしないで。派手じゃなくても必要なことをすることが大切です」

http://program.m.tving.com/tvn/misaeng/10/Board/View?page=3&b_seq=19

グレが活躍する姿を複雑な思いで見るベッキ(カン・ハヌル)に対して、先輩社員が説いた言葉。
目立つ立場の人だけでなく、どんな立場の社員もみんな重要な仕事をしているんだ、と気づかせてくれます。

「選択の瞬間が集まって人生になるんだ そのとき何を選ぶか それが人生の質を決める」

http://program.m.tving.com/tvn/misaeng/10/Board/View?page=3&b_seq=18

グレの同期のソンニュルの言葉。
後悔しない選択をしていきたいですね。

「とにかく踏ん張れ。踏ん張った者が勝つ。俺たちはまだミセン(弱い石)だ」

http://program.m.tving.com/tvn/misaeng/10/Board/View?page=1&b_seq=46

グレの所属する課の課長であるオ・サンシク(イ・ソンミン)がグレに言った言葉。
タイトルにもなっている「ミセン」は囲碁用語で、「弱い石」という意味で、弱いけれども、戦いようによってはそこから活かすこともできる石です。

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