【名言集】『不時着』から『冬ソナ』まで 心に刺さる韓国ドラマの名セリフ集 <しっとり&人生編>

『ゴー・バック夫婦』

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離婚を決めた38歳の夫婦ジンジュ（チャン・ナラ）とバンド（ソン・ホジュン）が目を覚ますと、二人が出会った1999年にタイムスリップ。人生を別の相手とやり直せると喜ぶ二人ですが、二人のまだ小さい子供の存在が頭をよぎります。
コミカルなドラマですが、夫婦とは何か、親とは、子供とは、と様々なことを考えさせられる作品です。

「誰の過ちでもないのに状況によりこじれる時がある　時が解決すると思ってほっとくのではなく、こじれた心を解きほぐせばよかったのかも」

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誰も悪くないのに、タイミングのせいなどで心がすれ違っていくジンジュとバンド。
こじれた心はどんどん悪化して、二人はそれに飲まれてしまいます。

「相手の行為や幸福さえも当然のように考えて生活してきた。しかし、失ってから知る事実は誰かの存在でさえ当たり前ではないということだ。」

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だんだんと感謝がなくなっていく夫婦関係についての言葉ですが、親や友人など周りのどんな存在に対しても当てはまる言葉です。

「子どもは親なしで生きられても、親は子どもなしでは生きられないのよ」

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状況をなんとなく察したジンジュの母が、ジンジュに対して語った言葉です。
子供を持つ親なら、きっと痛いほどわかるはず。

『愛の不時着』

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/4/Board/View

もはや説明不要の大ヒット作品。
北朝鮮の兵士リ・ジョンヒョク（ヒョンビン）と韓国の令嬢で実業家のユン・セリ（ソン・イェジン）、そしてリ・ジョンヒョクの婚約者のソ・ダン（ソ・ジヘ）、ク・スンジュン（キム・ジョンヒョン）を中心に物語は展開しました。
たくさんの心に残るセリフが登場していましたので、一部をご紹介します。

「Sometimes the Wrong Train Takes You to the Right Station (間違えて乗った電車が時には目的地に連れて行ってくれる)」

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?page=5&b_seq=52

停電で乗っていた電車が止まってしまったシーンで語られた言葉。
インドのことわざだそうで、このドラマのストーリーをよく表した素敵な言葉です。

「人がときめくのは結末を知らないからだ」

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?page=4&b_seq=69

ク・スンジュンが、お見合い結婚のつまらなさを説いていたときにソ・ダンに言った言葉。
恋愛のみならず、様々なことに当てはまります。

「人生で絶対に忘れてはいけない人は憎い人じゃなくて、好きな人だよ。」

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?page=2&b_seq=117

ユン・セリの兄夫婦が訪ねてきて、ユン・セリに心無い言葉を浴びせたのをこっそり聞いていたリ・ジョンヒョクがセリに言った言葉。

「日々の生活に散りばめられている小さな幸せを忘れないで」

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?page=4&b_seq=58

リ・ジョンヒョクからユン・セリに届いたメールの一節。
現在は様々なことが制限されてしまったり大変な状況が続いていますが、だからこそ身の回りの小さな幸せに気づいていきたいですね。

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