こんなにかっこいいのに面白すぎる！BTSの最年長【JIN(ジン)】の奥深い魅力とは

ジンの魅力その②：美声

BTSのメンバーはボーカルが4人（JIN、ジミン、ジョングク、V）、ラップを3人（RM、SUGA、J-HOPE）が主に担当しています。
ボーカル担当のジンの声は特にバラード系の曲によくマッチする、エモーショナルでやや高めの声。
そんなJINの美声を堪能できるオススメ曲はこちらです。

オススメ曲1: 「死んでも君だよ」by V, JIN （ドラマ『花郎＜ファラン＞』OST）

パク・ソジュン主演でBTSのメンバーVも出演した、ドラマ『花郎＜ファラン＞』。
花郎のOSTの1曲をVとJINのデュエットで担当しました。
声が低いのがV、高いのがJINです。

オススメ曲2: 「Epiphany」

アルバム LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’ に収録されたソロ曲。
「完璧じゃなくても自分自身を愛そう」というメッセージが込められています。
メンバーのジョングクも、こういう曲をジン兄さんより上手く歌える人はいない、と絶賛していました。

ジンの魅力その③：常に周りを笑わせ、明るくする

デビュー直後の頃は、事務所の方針もあって今と比べるとクールなキャラだった彼ですが、最近はおやじギャグを連発したり（自分で爆笑する）、おかしなダンスを踊ったり、おじさんのような話し方で顔を真っ赤にしてまくしたてたりと、イケメンだということをつい忘れてしまうような明るく愉快なキャラクターに。
ジンは笑い上戸でツボが浅く、「窓拭き」と言われるハイトーンの笑い声は、見ているこちらまで笑顔にする力があります。

＜ライブでお決まりとなったサングラスコレクション＞

決して怒らない器の大きさ

韓国では日本以上に上下関係が厳しいと言われていますが、ジンは自分より年下のメンバーたちが多少失礼な振る舞いをしても、決して怒らない大きな器の持ち主でもあります。

＜自撮りをいつまでも邪魔されるジン＞