【あーるー！】ここ最近の韓国ドラマあるある10選

6. 脇を固めるキャストがかぶりがち

http://program.m.tving.com/tvn/cloy/5/Board/View?page=5&b_seq=41

もともと韓国ドラマではお母さん役やお父さん役といったベテランの役者さんがカブりがちですが、それはその層の俳優・女優さんの数が少ないことに起因しているそう。
最近では、年齢に関わらず主役以外の脇役全般でキャストのカブリが目立つようになっていると感じます。

7. 1話の長さがちょっとした映画ぐらいある

『愛の不時着』がブームになった時、一話の長さが話題になりました。これは最近の他の韓国ドラマにも言えること。日本だとCMを含め1時間のドラマが大半で、そうなるとドラマの実質の放送時間は40〜50分ほどですが、韓国ドラマは間にCMが入らず、放送時間も自由度が高いため1時間を超えるドラマが多くなっています。

8. 見終わったと思ったら結構面白いエピローグがついている

本編が終わり、スタッフロールが流れてそのエピソードは終わりかと思いきや、実はそこからオマケのエピローグが付いているパターンが！配信で視聴している場合、気づかずに次のエピソードに飛ばしている可能性もあります。

9. 映画のような壮大な曲がOST(挿入歌)に使われている

韓国ドラマの魅力の大きな要素として、魅力的なOSTの存在があります。昔の韓国ドラマではそれほど凝った印象がなかったり、印象的な曲は1,2曲だけ、という場合が多かったですが、最近のドラマのOSTはたくさんある上にどれも場面に合っていて、心に響く名曲揃いです。

10. サクッと何か食べに行くときはサブウェイ

AYLESBURY, ENGLAND – JUNE 05: A Deliveroo driver collects a takeaway order from Subway on June 05, 2020 in Aylesbury, England . The British government further relaxed Covid-19 quarantine measures in England this week, allowing groups of six people from different households to meet in parks and gardens, subject to social distancing rules. Many schools also reopened and vulnerable people who are shielding in their homes are allowed to go outside again. (Photo by Catherine Ivill/Getty Images)

PPLでよく登場する飲食店で印象的なのがサブウェイ。『愛の不時着』にも登場したほか、さまざまなドラマに登場。サブウェイのほか、特定のピザ屋や特定のチキンの店が繰り返し登場するパターンも。