お騒がせ俳優!?ソン・スンウォンのプロフィールとおすすめ作品3選をご紹介!

ソン・スンウォン主演のおすすめ作品

ミュージカルを中心に活躍していたソン・スンウォンですが、ドラマにも活躍の場を広げています。そんな彼のドラマ出演作を主演のものを中心にご紹介します。

ドラマ『幸せをくれる人』（2016）

作品概要

演出：イ・ソンジュン『夜を歩く士』『奇皇后』『太陽を抱く月』
脚本：パク・ジヒョン『黒の旋律』『イヴのすべて』『よくできました』
出演：イ・ユンジ、ソン・スンウォン、ハ・ヨンジュ、イ・ハユル

ソン・スンウォンのドラマ初出演作で、イ・ユンジの出産後初の復帰ドラマでもあります。女性たちの母親として女としての戦いが繰り広げられます。

あらすじ

幼い頃に両親がいなくなり、父の知り合いに面倒をみてもらっていたイム・ウニ。ある日家の前に捨てられていた赤ちゃんをハユンと名付け、シングルマザーとして育てることになります。

ある日テレビ局で声をかけられ、ハユンは子役俳優として活躍するように。ハユンが有名になり出したとき、実母である女優キム・ジャギョンから「子どもを返して欲しい」と連絡がきました。

ウニは非情な母親から息子ハユンを守ることはできるのでしょうか? 2人の母親の息子をめぐる戦いが始まります。

ソン・スンウォンが演じるのはどんな役?

ソン・スンウォンはヒロインのイム・ウニを温かく見守る御曹司のイ・ゴヌを演じます。
実業家の父を尊敬していますが、仕事優先で母を蔑ろにして傷つけていたことが心に残っています。

ドラマ『ウラチャチャ My Love』（2018）

作品概要

演出：イ・チャンミン『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』
脚本：キム・ギホ、ソ・ジウン、ソン・ミソ
出演：キム・チョンヒョン、イ・イギョン、ソン・スンウォン、チョン・インソン、コ・ウォニ

人気のあまり全16話の予定が20話に延長! 男女6人がゲストハウス「ワイキキ」で繰り広げる青春ラブコメディです。

あらすじ

カン・ドング、イ・ジュンギ、ポン・ドゥシクの3人は、破産寸前のゲストハウス「ワイキキ」を運営していました。

ある日、ドングは身元不明の赤ちゃんを部屋で発見します。

それ以降、赤ちゃんの母親ユナが戻ってきたり、ドングの妹ソジンや元カノであるスアがやって来たり。なぜか「ワイキキ」にたくさんの人が集まるようになります。

だんだん賑やかになっていくゲストハウスで、6人の個性的な男女の恋と友情の物語がスタートします。

ソン・スンウォンが演じるのはどんな役?

ソン・スンウォンは「ワイキキ」の共同オーナーで売れない脚本家のポン・ドゥシクを演じます。

Web小説の連載をしていますが収入は少なく、自伝の代筆などでお金を稼いでいます。