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シン・ヒョンジュンってどんな俳優?韓国バラエティでも活躍中!?プロフィールや出演作品まとめ

公開日 2021/01/31 23:00

変更日 2024/06/20 20:46

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90年代から現在に至るまで、数々の映画やドラマに出演しているベテラン俳優シン・ヒョンジュン。日韓共作ドラマに出演したことをきっかけに、日本でも有名となりました。俳優業の他にも、司会者や化粧品のプロデューサーなど、マルチな才能の持ち主である彼について、プロフィールや出演作品などをまとめました。

ドラマ編

『天国の階段』(2003年、SBS)
『輪舞曲-ロイド-』(2006年、TBS)
『カインとアベル』(2009年、SBS)
『カクシタル』(2012年、KBS)
『ウララ・カップル』(2012年、KBS)
『ファンタスティック・クラブ』(2016年、KBS)
『完璧な妻』(2017年、KBS)

映画編

『将軍の息子』(1990年)
『太白山脈』(1994年)
『ガン&トークス』(2000年)
『家門の危機』(2005年)
『無影形 SHADOWLESS SWORD』(2005年)
『裸足のギボン』(2006年)
『最後お贈り物』(2007年)


多くの出演作品がありますが、今回はその中からおすすめの3作品をご紹介します。

『天国の階段』(2003年)

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『天国の階段』は、平均視聴率40%を上回るなど、放送当時は絶大な人気を集めた作品です。
韓国では、「面白かったドラマBEST3に『天国の階段』と答える人が大半を占めるのでは」とまで言われていました。

あらすじ

建築家の娘ジョンソとグローバル会長の息子ソンジュは幼なじみであり、家族のように過ごしてきた仲でもあります。

どんなに辛いことも2人で支え合い乗り越えていくうちに、いつしか愛し合うように。

そんな中、ジョンソの父が女優のミラと再婚し、ミラの隠し子であるテファとユリと一緒に暮らすことになります。

これをきっかけにジョンソとソンジュに様々な試練が立ちはだかり、ついには2人の運命も変わり始め……。

シン・ヒョンジュンの役どころ

シン・ヒョンジュンは、主人公ジョンソの義理兄であるテファを演じています。

テファは、複雑な家庭環境から誰にも心を開かない自閉的な性格。

絵を描くことが得意で、模作専門の作家として活動している最中、義理妹ジョンソに出会います。

テファは彼女の明るい性格と笑顔に惹かれ始め、愛が芽生えてしまうのですが……。

『家門の危機』(2005年)

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『家門の危機』は、韓国映画では珍しいコメディシリーズ映画の1つで、総動員数250万人を達成するなど大きな反響があった作品です。

特にシーズン2作品目である『家門の危機』は最も興業に成功したと言われており、今も多くのファンから人気を得ています。

あらすじ

ヤクザ「白虎組」の女親方であるホン・ドクチャは、組織も着実に成長し順風満帆な生活を送っていましたが、1つだけ気がかりなことがありました。

それは、長男インジェに結婚相手がいないこと。

そこでドクチャは、「自分の還暦パーティーまでに結婚相手を連れて来い」と命令を出します。

しかし、インジェが連れてきた結婚相手が実はエリート検事であることが判明し……。

シン・ヒョンジュンの役どころ

シン・ヒョンジュンは、ヤクザ「白虎組」の長男であるインジェを演じています。

インジェは、昔愛していた女性が事故で亡くなってしまうという辛い過去から、恋愛には積極的になれずにいます。

そこへ捜査で来たジンギョンと出会うのですが、彼女が昔愛した女性にそっくりなことから恋に落ちてしまい……。

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