COLUMN コラム

俳優シン・ドンウクってどんな人?プロフィールやおすすめ出演作まとめ!

公開日 2021/03/11 11:00

変更日 2024/06/20 20:46

#

2007年に出演した『銭の戦争』で注目され、韓国だけでなく日本でも人気俳優となったシン・ドンウク。 2011年の軍入隊中に難病を患い療養していましたが、2017年に復活を果たし、積極的に活動をしています。今回は、俳優活動にとどまらない彼のプロフィールや、おすすめの出演作などをご紹介します!

https://kt.wowkorea.jp/img/album/17/85958/135560_l.jpg

名前:シン・ドンウク(本名:シン・ファシク)
生年月日:1982年9月14日(38歳)
学歴:国民大学演劇映画科
身長:186cm
血液型:A型
趣味・特技:ゲーム・スポーツ

2003年に、「KBSタレント20期公採」で芸能界入り。2004年に、ドラマ『知ることになるさ』でデビューしました。186cmの長身と爽やかなルックスで注目を集め、『ソウルメイト』『銭の戦争』『星をとって』などの作品に出演します。

2010年に入隊しますが、複合性局所疼痛症候群(CRPS)を発症したことにより翌11年に除隊されます。闘病生活は5年におよび、ファンは復活を待ちこがれていました。

2016年に長編小説『書きます、宇宙日記』を発表したあと、2017年にはドラマ『番人』で本格的に俳優に復帰し、アルバム『お疲れ様』で歌手デビューも果たします。その後も話題作に次々と出演して、新たなファンを獲得しています。

シン・ドンウクが発病した複合性局所疼痛症候群(CRPS)とは?

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/6171UOetlnL._AC_SL1500_.jpg

シン・ドンウクが兵役中の2011年に発病した複合性局所疼痛症候群(CRPS)は、典型的な症状として焼けるような痛みやうずくような痛みが出るのが特徴です。現在の医学では原因の解明がされておらず、治療も難しいために多くの患者が精神的に不安を感じる病気だと言われています。

CRPSは身体中に激しい痛みが生じるのが特徴で、シン・ドンウク本人も「身体がとても痛かった」とコメントしています。テレビ番組に出演した際「カッターナイフでスライスされているようだった」と涙ながらに述べるほど、すさまじい闘病生活を経験したようです。

シン・ドンウクには彼女がいるの?結婚は?

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61ZGiPRHnwL._AC_SL1500_.jpg

2018年に、9歳年下の漢方医との交際が報じられました。お相手は長年彼のファンだった女性で、スターとファンという関係から恋人へと発展しました。ドラマさながらのロマンチックな馴れ初めですね!

気になる結婚については、2021年1月現在発表されておらず、まだまだ仕事をがんばるということなのでしょうか。

ドラマ『真心が届く』降板の真相

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/813w6U1KRmL._AC_SL1500_.jpg

2019年に、出演が決定していたドラマ『真心が届く』を降板しました。理由は祖父との財産トラブルで、「親孝行詐欺」と呼ばれる肉親による悪質な詐欺事件でした。祖父は、シン・ドンウクら家族を暴力などで長年苦しめていたということです。

訴訟にまで発展し、ネットユーザーからは虚偽の書き込みが相次いだだめに、自身が降板を決意しました。祖父からの訴訟は後日取り下げられたそうです。

出演が少なかったため、代役はイ・サンウがつとめ、撮影は続行されました。

俳優 韓国ドラマ 韓流

この記事を気に入ったらシェア!

この記事について報告する

  • 韓国大好き連載コーナー
  • vote
  • 中国ドラマ特集
  • K-POPニュース

WRITER INFOライター情報

ライターK

韓国情報を発信していきます★