公開日 2021/03/02 08:30
変更日 2024/06/20 20:46
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『太陽の末裔』や『雲の描いた月明かり』など数々の大ヒットドラマに出演しているソ・ジョンヨン。遅咲きデビューだった彼女がベテラン女優として名が知られるようになるまでには、とても長くて険しい下積み時代がありました。今回はそんな彼女のプロフィールや現在までの経緯のほか、おすすめ作品をまとめてご紹介します。
『雲が描いた月明かり』(2016)
『太陽の末裔』(2016)
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018)
『ある春の夜に』(2019)
『ザ・キング:永遠の君主』(2020)
幼い頃から男装をして生きてきたラオンは、多額の借金を返済するために奮闘する日々。
そんなラオンは、ひょんなことからドSの世子(セジャ)イ・ヨンと出会います。
彼に女であることがバレそうになったラオンは、なんとか誤魔化し離れることに成功しますが、借金取りに捕まったことがきっかけで再びイ・ヨンに出会ってしまい……。
ソ・ジョンヨンは、イ・ヨンの亡き母「中殿ユン氏」を演じており、ストーリーには欠かせない非常に重要な役となっています。
イ・ヨンが幼い時に、中殿ユン氏は亡くなってしまうのですが、母の死因に疑問を抱く彼は、時折母の姿を思い出し涙するのです。
軍人であるシジンは久々の休暇中に窃盗犯を捕まえるという出来事をきっかけに、医師のモヨンに出会います。
モヨンに一目惚れしたシジンは彼女に猛アタックを始めますが、突然の任務で彼女の元を離れることに。
8ヶ月後、医療奉仕団のリーダーになったモヨンは派遣先のウルクでシジンと再会を果たすのですが……。
ソ・ジョンウンはモヨンの所属する医療奉仕団の介護チーム長「ハ・ジャエ」を演じています。
自分にも他人にも厳しいハ・ヘジャは、その性格から怖い看護師として有名。
しかし、誰よりも後輩看護師たちを思っており、後輩が困っていれば相手が誰であろうと代わりに立ち向かってくれるかっこいい先輩でもあります。
カフェの運営会社で働き、仕事も恋愛も順調な主人公ユン・ジナは、ある日突然彼氏に別れを告げられ落ち込みます。
そんな彼女に追い討ちをかけるように、上司からのセクハラがエスカレートし始め、社内では大きな問題に。
同じ頃、ジナは親友の弟ジュニと職場の前でばったり遭遇。
アメリカ支社で勤務を終え韓国に帰ってきたジュニは、久しぶりに再会したジナの姿を見た瞬間心が揺れ動き……。
ソ・ジョンヨンは、ジナの働く会社のマーケティングチーム部長「チョン・ヨンイン」を演じています。
チョン部長はジナのセクハラ問題に唯一味方になってくれた上司であり、ジナがピンチの時は必ず助けてくれる頼もしい人物です。