公開日 2021/03/02 08:30
変更日 2024/06/20 20:46
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『太陽の末裔』や『雲の描いた月明かり』など数々の大ヒットドラマに出演しているソ・ジョンヨン。遅咲きデビューだった彼女がベテラン女優として名が知られるようになるまでには、とても長くて険しい下積み時代がありました。今回はそんな彼女のプロフィールや現在までの経緯のほか、おすすめ作品をまとめてご紹介します。
図書館司書のイ・ジョンインは、ある日2日酔いの薬を買おうと立ち寄った薬局で、薬剤師のユ・ジホに出会います。
同じ頃、ジホは4年間交際した彼氏クォン・ギソクに結婚の話を持ちかけられますが、本当の愛を生み出せていないと感じた彼女は結婚をするべきなのか悩んでしまうのです。
そんな矢先、偶然が重なり再び会うことになったジョンインとジホは、何故かお互いの存在が頭から離れなくなり……。
ソ・ジョンヨンは薬剤師ジホと同じ職場で働く上司「ワン・へジョン」を演じています。
ジホのことを誰よりも近くで見てきた彼女は、彼の考えもすぐにお見通し。
急接近した2人のため色々と計画を立ててくれる優しい上司です。
「大韓帝国」の皇帝であるイ・ゴンは、幼い頃叔父であるイ・リムに殺されかけますが、何者かによって助けられます。
その何者かが落としたIDカードには女性の名前と顔写真が。
25年後、これを元に彼女を探しに出たイ・ゴンですが、彼女の正体が別世界「大韓民国」に住む女刑事チョ・テウルであると知り……。
ソ・ジョンヨンは夫の借金返済のために必死に生きる「ソン・ジョンへ」を演じています。
彼女には下半身付随の義理兄がいて、ある日その義理兄が立ち上がるという奇跡を目の当たりにするのです。
しかし、そこにいた男は義理兄ではなく悪魔だと気づきます。
役柄によって全く違う顔になってしまうソ・ジョンヨンの演技力に、毎回驚かされてしまうという業界関係者の方も少なくありません。
次の作品ではどのような姿で舞台に現れるのかとても楽しみですね!
この記事を読んで、ソ・ジョンヨンが気になるという方は、ぜひチェックしてみてください。